Steins;Gate 16話 不可逆のネクローシス:孤独の観測者…か
Steins;Gate 16話 不可逆のネクローシス
今週はOPの歌詞にもある孤独の観測者と言う言葉の意味を
初めて深く実感できた物語でした。
まさか束の間とは言え友人達との幸せな日々を実感し
父親の胸で泣くことが出来た鈴羽があんな事になっていたなんて。
しかも前回と今回の2回、彼女の思いの深さを聴かされていたので
直接岡部りん太郎に宛てた手紙の内容が辛すぎる…
「こんな人生無意味だったーーーーー…」
あああ…… あんなに使命に誇りを持っていた彼女が…
Dメールを使う際にまゆりに止められ一瞬躊躇しましたが
彼の記憶の中ある鈴羽の覚悟が迷いを吹き飛ばしたんでしょうね。
そして楽しかった思い出の共有を犠牲にした結果
鈴羽の覚悟は実を結び、まゆりの死も回避出来たようですが
要のIBM5100はオカリンの元にどうやって届くのかな?
順当に考えればミスターブラウンからでしょうが
今回の黒人さんみたく意外な人物が絡んでくる可能性もある。
…コレはもう、あまりに引きが巧すぎて
最終話までずっと引き込まれっぱなしになるかも知れませんね(喜
最後に過去に日記で一度紹介しましたが
ミスターブラウンのスピンオフ作品が
コミカライズ化されて発売されていたりします。
彼の若々しい姿や鈴羽の大人の魅力に興味のある方は
是非、お手にとって読んでみて下さい!
あ、あと始まってしまった助手の姿も拝めますよん(笑