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テーマ:今日の出来事(287384)
カテゴリ:社会
戦車連合とゼレンスキーはいいました。NATO諸国が、次々と最新鋭の戦車を渡すよと言い出しました。あの腰の重かったドイツもとうとう決断しました。どのような戦いが繰り広げられるかはわかりませんが、ウクライナの土地で本格的な戦車戦が行われるようです。 久しぶりにARMA3を引っ張り出して遊んでいます。難易度は最低ランクの「新兵」です。それでも強い。というより私が弱い。その私でも案外戦えたなと最初に感じたのがショールームにおける装甲車両に乗ってのミッションでした。スピードが出る上に歩兵の小銃程度ではびくともしません。しかも搭載している機関砲で圧倒できます。歩兵相手なら一方的な虐殺状態です。ゲームというだけでなく人が吹っ飛べばスカッとします。やはり生身の歩兵よりもずっと安心して戦えるのです。 それで今度は戦車で戦ってみました。指揮官席に陣取って車両を指揮します。相手もミサイルとか砲弾とか撃ってくるので、うかうかすると味方はやられるし、自分の戦車も損傷して動きが悪くなります。最悪は破壊される。それでも移動速度が大きく装甲も厚いので生身の歩兵戦闘よりずっと楽です。ゴーグルのセンサーを切り替えれば、肉眼では草むらとか建物の影とかでで見えにくい相手もくっきりわかります。攻撃を命じたらAIのクルーがほぼ自動で歩兵は倒してくれます。気の毒なくらい倒れて行きますが、スカッとします。ただ相手が装甲車両なら、用心です。砲弾を切り替えて先制攻撃で圧倒します。格下ならこれで勝てます。 性能の違いがそのまま勝敗に結びつくというのが戦闘の現実です。シャア少佐の「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる」というのは相手が素人の場合だけでしょう。訓練された兵士同士の戦いなら性能の高い戦車が勝ちます。 実際シャアも素人アムロより戦闘経験や操縦テクニックで圧倒的に上回っていましたが、最初からガンダムの性能に手を焼き、モビルスーツを取っ替え引っ替え戦いを挑みましたが最初から最後までガンダム一筋のアムロには最終的に負けています。性能の違いは戦いの決定的な要素なのです。高性能な戦車に乗れば随分と戦いが楽になるというのはこのゲームで遊んでいても十分に伝わります。 ゼレンスキーやウクライナはどのような作戦を用意しているのでしょう。不謹慎ながら興味津々です。国際世論の大方はウクライナの勝利を希望しています。ただ戦いは終わった後の方が厄介なものなのです。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月31日 09時24分48秒
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