ミスターGの悪行
小学1年生6月だいぶ慣れたかな。小学校にも。正直に申しますと、つい2ヶ月前までミスターGは字が読めませんでした。自分の名前ぐらいしか書けませんでした。それというのも青空保育つくしんこでは、そのような物全然必要がなかったからで。(詳細は、また後日ゆっくり書きますが…)で、4月に小学校に入学して、どうなる事か…と思っていましたら。まぁ、大丈夫でした。結構きれいな字で書いています。そして2ヶ月でそこまで上達してしまったので、みんなにすごく褒められるのです。褒められて、褒められて、嬉しくて。字を書くの大~好きになってしまったのです。(家族に手紙攻撃です。)ある日の事、出したばかりの扇風機に、ボールペンで “そんぷうき”と書いてありました。 R 「こら!G!せとそ、間違ってる。」 G 「ごめ~ん。間違えた。」 R 「間違えたとか、そう言う問題じゃなくて!#”$ &%’@:+*?-|<」とお説教。まぁ反省もしているし許してやるか… ―静かに5分経過後― G 「ママこれ読んだら許してね。」Gより手紙を渡される。 …かわいい。うちの息子かわいい。 と思い、手紙を読むR。 “すみまそん もうしまそん”こらG! おまえってやつは~~~~