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2021.05.20
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どうも、たなさとです!^ ^

本日は出張の関係で関西に来ておりまして、久々の帰省を懐かしんでいる今日この頃です🍃

難波ではたこ焼きを食べたりして満喫して、やはり関西の空気は落ち着くなーと思いながらも、移動時間には今や習慣となっている読書に勤しんでました📚


参照:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E8%AA%AD%E6%9B%B8&srt=dlrank&qt=&pp=70&p=1&pt=B


さて、前回のブログでは稲盛和夫さんの「生き方」を紹介してましたので、今回は残りの3つの要点について紹介したいと思います🙆‍♂️

ポイント1.2については前回のブログをご覧ください!👀
では3.4.5の要点はこちらです!!


3.「心を磨き、高める」
■人の上に立つ者には才覚よりも人格が問われる。才覚で得られる功績にはお金で報いればよく、人格の高潔な者こそ高い地位に据えるべきだ。
■単純ではあるが、中国の古典にあるように、「偽(偽り)」「私(私心)」「放(我儘)」「奢(驕り)」という4つの煩いを避け、高潔な人格を形成することこそ、リーダーには求められる。

4.「利他の心で生きる」
■「利他」は徳の中でも特に重要である。個人レベルではもちろんのこと、日本も経済大国や軍事大国を目指すのではなく、徳治国家を目指すべきだ。それは安全保障にも繋がるはずである。足るを知り、成長から成熟へ、競争から共生へと舵を切るべきである。
■戦前教育の反動で、戦後は「悪いことをしても天が見ている」といったような宗教教育が欠如し、それに伴って道徳・倫理・哲学も忘れ去られた。学校教育では「いかに人間は生きるべきか」や「正しい職業観」も教えていくべきだ。

5.「宇宙の流れと調和する」
■悪人がたまたま金を稼いだり、善人がたまたま不遇になることはあるが、長い目で見れば、時間の経つうちに修正される。人間は全て、その生き方や言動に見合った境遇に落ち着いていくものだ。
■宇宙には、すべてを進化発展させて善の方向に導こうという力の流れが存在している。生まれてきた時よりも、少しでも魂を美しくして死んでいくことが、宇宙の意志に唯一叶う生き方であり、生きる意味である。


以上、前回と合わせまして、「生き方」に記されている5つの要点を紹介させていただきました!😆

テクノロジーが発展し、便利な暮らしができるようになった現代だからこそ、今の人は「人間として1番大切なこと」を見失ってしまう可能性が大きいとも言われています!

やはり大事な原理原則はいつの時代でも不変なものだと思いますので、そういったことが学べる読書は今後も継続していきたいと思います!👍

面白い本があればまたどんどん紹介していきます!📖

ではまた!!





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最終更新日  2021.05.20 16:56:28
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