萬福貿易商社-も室聡群清的日常-

霊界関東支部幕張部会
↑by『真夏の夜の大運動会』1989.8.8(幕張編)
≪あらすじ≫
季節はお盆。かや乃とレイ子はベランダで夏の風物詩・手持ち花火を楽しみながら、きみえの帰りを待っていた。｢(花火の)残りはきみえが帰ってきてから～｣と言いながら部屋へ入ると、きみえは既に帰宅していた･･･が、様子がおかしい。帰ってきたと思ったら姿を消して、まるで今帰ってきたように玄関から入ってきたり、ついにかや乃まで掘りごたつの中で｢遠くへ行きたい♪｣を呟いてしまうくらい、おかしくなってきてしまう始末。マンション自体の異変に気づいたレイ子がきみえを引き連れてマンション偵察に行ってみると、『納涼大運動会』が真夜中12時に行われるというポスターを発見する。そしてその直後、とうとうきみえは『納涼大運動会』をやる、当本人(達)・幽霊に乗り移られてしまう！！

つまり･･･セリフじゃないんですけど(苦笑)『霊界関東支部幕張部会』というのは、恩田家に来た幽霊の所属部会です。
何故、3人に乗り移った幽霊は、九州弁＆関西弁が混じったような言葉を話すのでしょう？？？あくまでも、『関東支部幕張部』なのにね。
最後のオチなんですが･･･3人のうち、1人だけ運動会に参加させてもらえるということで、ジャンケンで決めようという事になり、ジャンケンしたら、それぞれお札を持ってて3人一斉にお札を貼って動きを封じてしまって～結局、コレも夢だったんですけど、一番最後にそのお札が見つかるんです。まぁ、ベタオチだとは思うんですけど、実はこの作品･･･唯一のオバケ作品なんです。
3人は、特典ディスクに収録されてる、第一回の『猫』イベント終了後のインタビューで｢オバケ作品をやった事がなくて、それは(聡ちゃんが)恐いから｣という話をしているんですが･･･『真夏の～』は入らないのかな？？

≪息抜きクイズ≫
Ｑ：この花、なーんだ？？


追伸：トップ背景変えたら･･･ちょっとしつこくなったかも(苦笑)でも、私は気に入っているので♪大満足でっす！！