2005/06/11(土)22:34
手術の準備を**
困った・・・何から手をつけよう?
いろいろと頭の中が駆けめぐる。
まず、実家の母親に連絡だな。
母親の職場にTELする。
「お母さん、明日手術する事になっちゃった。今病院から一旦うちに戻って、夕方 入院するんだけど」
母「あらぁ~やっぱりね。わかった、午後行くから。」
実家から出てきてくれるらしい。
本当に助かる。心強いもんね。
感謝感謝!!
次、旦那に電話
「やっぱり手術だって。今日今から一旦うちに戻って準備して
夕方から入院。手術は明日だって。
午後うちの親が来るらしいけど、何時になるかわかんないから
病院まで送ってってくれない?」
旦那「マジで?じゃあ3時頃までにはうちに戻れるから」
よし、これで病院へ向かう足は確保できた。
あとは仕事だ。。。
会社によって事情をはなそう。
まずは上司へ報告。
「卵巣嚢腫の手術を明日する事になりました。
しばらく休みます。」
上司「そうか・・・あんまり無理しないでしっかり治してきなさい」
次、同僚。
「ゴメン、手術することになっちゃった。2週間くらいの入院みたいなんだ。
迷惑かけちゃうけど、よろしくお願いします・・・」
同僚「え~~っ?大丈夫なの?いつ手術?」
私「うん、明日」
同僚「えっっっっっ?」
ようやくうちにたどり着き、そそくさと入院準備。
入院そのものは何度かしたことがあったので、
ある程度はめぼしがつきますが、
開腹手術は初めて。
流産の手術は開腹ではなかったから・・・
病院から用意してきてねっていわれたものは
T字帯やらおこしやら、聞いたことがないものばかり。
母親に聞いたらば、「あるから持っていくね」とのこと。
助かった・・・
バッグに荷物をつめて、足りないものを買いに
近所のスーパーへ。
よし、準備完了!
あとは旦那が迎えにきて、病院へ行くばかし・・・
もう、気が動転してるから
お腹痛いのも忘れるほどだ・・・
手術への恐怖も感じてる余裕はない。
かえって良かったのかも・・・
手術宣告から当日までの期間が短くて。
何の知識もないままに手術になってしまうのは
不本意だったんですが。。。
なんてことを考えてるうちに
旦那到着~~