二代目のお嫁さんなり

2008/01/12(土)10:00

いってきます。

日々のつぶやき(228)

本日より、旅行であります。 しゅんぼーのかねてからの夢である「寝台車」で出発なので、夜まで時間はある。 その間に、荷物をパッキングしていたんだけど、5人分の荷物はなかなか多い。 うーむ・・・・ あ、荷物、ホテルに送ってしまえばいいじゃん。と思いつきました。 時間は午後3時。通常なら余裕だけど、今はお正月。 どうかな、と思って問い合わせてみると・・・・ 黒○ヤマ○「ホテルへの荷物の宅配は、もう一日必要です」とサービスセンターのおねーさん。 日○ペリ○ン便「今日の荷物は、もう発送となりました」ちっ、遅かったか。 佐○○便「明日、必着の確約ができません」もしも着かなかったらマズイなぁ・・・。 さて、困った。 他の業者も似たりよったりだよな、と思ったけれど、悪知恵の働く私。 サービスセンターはマニュアルどおりの受け答えだから、そう言うしかないだろうなぁ。 でも、お天気もいいし、関東方面への荷物は絶対翌日には着くはず。 と思い、だとしたらとにかく必殺持込! というわけで、ダメモトですぐ近所の黒○ヤマ○の営業所へ荷物を搬入~! ミニスーツケース2個を持ちこみ「明日、舞浜まで着きますか?」と聞くと 「大丈夫ですよー」とあっさり。後は余計な事を言わずに、伝票を書きました。 ホテルの名前もばっちり書いたけど、おばちゃん、何も言わなかった。 お金を払って「よろしくお願いしまーす」とニッコリ言ったら、いつも愛想のないおばちゃんが ニコリともせず「気をつけて行ってらっしゃい」って言ってくれてビックリ。 ふっふっふ。 やっぱりサービスセンターのマニュアルより、営業所窓口ですな。 というわけで、大きな荷物は発送し、あとは電車に乗るのみ。 しゅんぼーは、「オレ、緊張する~~!」と大興奮。 「他の人は眠ってるんだから、騒いじゃだめよ」と何度も言って、いよいよ乗車。 ベッドの準備をして、静かにしていなさいよ、早く寝なさいよ、と言ってカーテンをしめたけど しゅんぼーの大興奮はおさまらない。 小声で、向かい側から「かーちゃん、かーちゃん」と呼ぶ声がするので、カーテンを開けると 「今、何て駅?」とか「オレ、寝れね~~!」とか小声で一回ずつ言うので笑ってしまった。 それでも、興奮と疲れでそのうちグッスリ。 さて、明日の朝、起きたら上野。いよいよディズニーランドです。 それにしても寝台車って人気なのね。座席は完売でした。 そして、なんとなくロマンがあるんだよな~。

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