2008/01/12(土)10:00
いってきます。
本日より、旅行であります。
しゅんぼーのかねてからの夢である「寝台車」で出発なので、夜まで時間はある。
その間に、荷物をパッキングしていたんだけど、5人分の荷物はなかなか多い。
うーむ・・・・
あ、荷物、ホテルに送ってしまえばいいじゃん。と思いつきました。
時間は午後3時。通常なら余裕だけど、今はお正月。
どうかな、と思って問い合わせてみると・・・・
黒○ヤマ○「ホテルへの荷物の宅配は、もう一日必要です」とサービスセンターのおねーさん。
日○ペリ○ン便「今日の荷物は、もう発送となりました」ちっ、遅かったか。
佐○○便「明日、必着の確約ができません」もしも着かなかったらマズイなぁ・・・。
さて、困った。
他の業者も似たりよったりだよな、と思ったけれど、悪知恵の働く私。
サービスセンターはマニュアルどおりの受け答えだから、そう言うしかないだろうなぁ。
でも、お天気もいいし、関東方面への荷物は絶対翌日には着くはず。
と思い、だとしたらとにかく必殺持込!
というわけで、ダメモトですぐ近所の黒○ヤマ○の営業所へ荷物を搬入~!
ミニスーツケース2個を持ちこみ「明日、舞浜まで着きますか?」と聞くと
「大丈夫ですよー」とあっさり。後は余計な事を言わずに、伝票を書きました。
ホテルの名前もばっちり書いたけど、おばちゃん、何も言わなかった。
お金を払って「よろしくお願いしまーす」とニッコリ言ったら、いつも愛想のないおばちゃんが
ニコリともせず「気をつけて行ってらっしゃい」って言ってくれてビックリ。
ふっふっふ。
やっぱりサービスセンターのマニュアルより、営業所窓口ですな。
というわけで、大きな荷物は発送し、あとは電車に乗るのみ。
しゅんぼーは、「オレ、緊張する~~!」と大興奮。
「他の人は眠ってるんだから、騒いじゃだめよ」と何度も言って、いよいよ乗車。
ベッドの準備をして、静かにしていなさいよ、早く寝なさいよ、と言ってカーテンをしめたけど
しゅんぼーの大興奮はおさまらない。
小声で、向かい側から「かーちゃん、かーちゃん」と呼ぶ声がするので、カーテンを開けると
「今、何て駅?」とか「オレ、寝れね~~!」とか小声で一回ずつ言うので笑ってしまった。
それでも、興奮と疲れでそのうちグッスリ。
さて、明日の朝、起きたら上野。いよいよディズニーランドです。
それにしても寝台車って人気なのね。座席は完売でした。
そして、なんとなくロマンがあるんだよな~。