2006/04/17(月)17:24
面談その1
幼稚園・学校の春の恒例行事と言えば…家庭訪問。
ところが、ひろの通う幼稚園。
進級児に関しては、保護者が幼稚園に出向いての個人面談なのです。
少人数の幼稚園なので、在園中に1度でも誰かが訪問しておけば園児の家庭環境を把握できるってことなのか…
お仕事をしているお母さんが多いことへの配慮なのか…
たとえ玄関先にしろ、先生がいらっしゃるとなると片付けや掃除やらで、迎える側もそれなりに大変ではあります。
でも、ないとなるとそれはそれで拍子抜けと言うか…。
1年間通ってみて、この幼稚園は保護者との関わりに関しては消極的だなと感じています。
面談も保育参観も、1学期に1回あっただけでしたし。
進級児の家庭訪問がないというのも、その流れなのかな…。
毎日送り迎えをして担任の先生と顔をあわせている割には、幼稚園での我が子の様子が耳に入ってこないことが、この幼稚園への唯一の不満…かも。
そして、今日はひろの面談日。
その中で、初めて知ったひろの園生活の一場面。
年少の間は、事あるごとに年中・年長の子ども達が年少さんの部屋に来て、いろいろとお世話をしてくれるのです。
ところが、ひろは上級生の手伝いを拒み続けたのだとか…。
「自分でする!自分でできる!」と。
初耳だったので驚きはしたけれど、ひろらしいエピソードだなって納得も。(苦笑)
家での、兄ちゃんに負けたくない、兄ちゃんと同じことをしたい、自分にだって兄ちゃんと同じことができるんだという意地がそうさせているような気がします。
運動会が終わった頃には、いろいろな面でぐぐっと成長がうかがえるらしく…。
楽しみに見守っていこうと思います。
明日は、面談その2。(笑)
さとの塾の個人面談です。
ひろと違って、こっちは気が重いなぁ~。