2009/04/21(火)17:06
家庭訪問
言うまでもなく、この時期の恒例行事。
T市の小学校では「玄関で立ち話」だったので、ある意味気楽。
ところがK市に引っ越してからは、毎年家庭訪問の日にはリビングを中心に朝からせっせとお片付け。
いつ誰が来ても「ちょっとお茶でも飲んでいかない?」と招き入れることのできる家を目指していたのではないかい?と、自分に突っ込みを入れながら…。(苦笑)
先生の到着を、今か今かと待ちわびるひろ。
なんだかこっちが落ち着きません。
先生とのお話の最中も、あれやこれやと持ち出しては先生にしゃべりかけます。
「おしゃべりが大好きなんですね。」
はぁ、その通りです…。
私の方からは、視力やアレルギーのこと、それから友達との人間関係に少しばかり不安を持っていることを伝えました。
中学生の兄ちゃんがいるからか、ひろには時々小2とは思えないような言動が見られます。
そのことが、友達との間にトラブルを招く原因にならないことを願っているのです。
先生いわく「クラスのムードメーカー」だそうですが、ひとつ間違えばただのお調子者。
クラスの雰囲気を壊すことだって、十分に考えられます。
今のところ、その心配はないようですけど…。
そうそう、転入してきた女の子とたまたま隣同士だそうです。
で、ひろがいろいろとその子に話しかけてくれたので助かりました…と先生が仰いました。
持ち前の明るさと人懐っこさが生かされ、愛されますように。そう願っています。