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自分自身の出身高校って今どうなっているんだろうと、ふと思いました。便利な世の中ですね…イマドキはHPを検索するとすぐわかります。
そういえば、卒業以来一度も足を踏み入れたことはないのではないかな。そもそも、母校に対して思い入れがあったわけではないですし。それでも画像で見る校門や校舎には「そうそう、こんな感じだったわ。」と、ちょっぴり懐かしさを感じたのでした。。。 ところが、外観はそれほど変化していないと思うのですが、中身は様変わり!? 制服が変更されたことは知っていたけれど、食堂の雰囲気が変わっていたり、当時はなかったような特別教室があったり。何より驚いたのが、生徒数の減少。私が在籍していた頃は1学年10クラス約450名だったのですけどね…現在は1学年4クラスで180名くらいのようです。 当時は市内に県立の普通科高校はうち(仮にAとしましょう)だけ。市外の県立高校を越境受験する人もいたけれど、それは限られた極々一部だけでした。その後、市内にもう1校新しく県立の普通科高校Bが開校。普通科を希望する受験生は分散するようになり、また時代の流れとともに私立高校も増え位置付けも変化…子ども全体の数も減ってきているのですから、生徒数が減少したのも納得です。 でももっと驚いたのは、偏差値がびっくりするくらい低かったこと。B高校開校当初から成績上位層はB高校に流れていたようですが、ここまで下がっているとは!? 特に思い入れがあるわけではないけれど、やっぱりがっかりですよね。 卒業してうん十年経つけれど、そう言えば一度も同窓会ってなかったわ。 学校そのものに思い入れがあるわけではないけれど、でも会ってみたい人がいないわけじゃないしね。みんな、元気かなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.25 00:39:05
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