ゆめのとちゅう

昨日は欠航便も出て今日に影響しないか気掛かりでしたが、大きな混乱は無し。
予定していた便で、長男は帰っていきました。
ただね…時間ギリギリなのは相変わらずで、最初に言っていた時刻には家を出ることができず（その時刻になって準備を始めるなんて）、出発したのは“時間的に余裕はないけれど搭乗手続きの締め切りには間に合うと思われる時刻”には空港に着くだろうという頃。ところが、この先は私のミスでもありますが、道を間違えたというかどういうわけか遠回りのルートをたどってしまい、空港着はまさに搭乗手続きの締め切りギリギリ。
何はともあれ長男を下ろして、私は車を駐車場に停め急いで保安検査場に向かったら、長男はすでにゲートの向こう。搭乗客も少なかったのか、もうすでに待ち合いには長男以外誰もいませんでした。（この時点で、搭乗手続きをした乗客が１名まだ保安検査場に現れず探している様子でした）
長男が振り返り気づいてくれたので、かろうじて手を振って見送ることができた状態。
いやぁ、間に合ってよかったよ。。。
ゆっくり見送ることができなかったことは残念だったけれど、これはこれで寂しさをあまり感じずに済んだ点は良かったのかなぁって。

ちなみに、定時出発できていたので、探していた搭乗客もあの後すぐに見つかったのでしょうね。