ゆめのとちゅう

駐車場での出来事。
煽られました。
クラクションを鳴らされ、追いかけられ…さすがに怖かったです。

商業施設に行くため公営駐車場に停めようとしていたのですが、私の前にも１台の車が空きスペースを探していました。B1は満車表示になっていたので私はB2にそのまま進むつもりだったけれど、前の車はB1に停めたかったのかな。ゆっくりゆっくり進むので、私はちょっとイライラ。B1とB2の分岐点で「そのまま真っ直ぐ（B1）行っておくれ〜」と思わず思ってしまいました。
が、しばらく止まって迷った挙句その車もB2へ。。。
B2はまだまだ余裕があったのですが、それでもゆっくり進むその車。左に寄せて停車したので、私は「ここに停めるんだな」と思い追い越しました。すると、いきなりクラクション！
ほかに車はいなかったので、私に対して鳴らしたのは明らかです。バックミラーで確認すると、駐車するのではなくこっちに向かってる？！
それほど広い駐車場ではないのですぐに一周できるのですが、クラクションを鳴らしながら追いかけてきました。B1に上がって、それでも追いかけてきたら出口に向かうしかありません。
料金所には係員が常駐しているので、これまでのクラクション音も絶対に聞こえているはずだから助けてもらおう…とB１に上がったら、それ以上は追いかけてきませんでした。でも、最後にまたクラクションを鳴らされましたけどね。

もう心臓バクバクでしたよ。。。
煽られたと思ったのかもしれません。で、追い越していった車の運転手が女だったのでキレたのでしょうかね。私はその車の運転手が男か女か、若いか年配かもわからなかったのですけどね。
そういえば、以前にも追いかけられたことがあったなって。
急な車線変更をされて思わずプーッと鳴らしてしまったのですが、その車、パッシングしながら追いかけてきました。
だんだん車の運転が怖くなってきます。。。

飛行機もJRも高速バスも路線バスも、朝から全て運休。
ひろは夏休み中ですし補習もないのですが、夫は通常通り出勤…お疲れ様です。
十数年前に県内に大きな被害を出した台風と同じような進路ということ不安でしたが、幸い県内では人的な被害はなかったみたい。我が家の被害は…植木鉢がひとつ割れました

疲れが出た…と思いたくはないのですが、そういうことなんだろうな。
朝からずっと頭が痛い。。。
炎天下を歩き回っていたわけではないのに、これくらいのことでダウンするなんて。年かな？！
それでも洗濯だけはしておかなければっっ。
何しろひろが５泊分、夫と私がそれぞれ４泊分の洗濯物。幸い天気が良かったので、洗って干して、乾いたらまた新たに干して…の繰り返し。日没までには全ての洗濯完了しました。
ひろの上衣を洗いながら、「これを洗濯するのも最後かな…。」としんみりしたりして。

帰路に着く前に、ちょっとだけ宮崎市内に立ち寄りました。
宮崎空港近くの道路沿い。THE 宮崎って雰囲気。（笑）






青島というところに行ってきました。パワースポットだそうです。
その昔、ここは新婚旅行で有名だったようですよ。この夏銀婚式を迎えた夫と私ですが、初心を思い出すのに良い機会？！島にある青島神社にも行ってみました。ただ私たちはクリスチャンですので、お詣りはしていませんけど。あくまでも観光地の１つとして行ってみただけ。
本殿の横にある絵馬のアーチの先には亜熱帯の樹木が茂っていて、まるでジャングルのような不思議な空間でした。で、その奥にあるのが本宮。ここが最強の縁結びのパワースポットなんですって。息子たちの良縁を願いたいところですが、信仰上の理由でお詣りはしていません。
国の天然記念物「鬼の洗濯板」は圧巻でした。




ひろも帰ってきました。
本当にお疲れ様だったね。

鹿児島のスイーツといえば、白熊。発祥の地と言われるお店でいただきました。
レーズンで目と口、さくらんぼで鼻を表しているそうですが、私の元に運ばれてきた白熊は…んー、イケメンではないですね。









そして、鹿児島といえば桜島。
思っていたよりも大きくて、生活圏に近かったことに驚きました。
噴火した時の様子は報道でしか知りませんが、この近さだったら火山灰が降り注ぐのは当然ですし不安だろうなって思いました。桜島を見るために立ち寄った海岸線からだったり、たまたま立ち寄った商業施設からだったり、山あいの道路からだったり、どこからでも桜島を臨むことができるのですね。桜島に見守られながら暮らしているとも言えるかな。

今回鹿児島に立ち寄ったのは、以前から行きたいと思っていた場所を訪れるためでした。
知覧特攻平和会館。
入館前から涙が溢れそうになるのをこらえていたので、ずらっと並ぶ写真（遺影）と手紙や遺品をすぐには直視できませんでした。犠牲となったのは、まさに我が子と同じ世代の若者たち。冷静でいられるわけありません。涙腺決壊です。
広島にも長崎にも行きましたが、この場で感じた想いは特別というか…戦争は人から理性を奪うんだと改めて実感しました。
それにしても、どうして彼らはあんな笑顔でいられたのかな。ただただ祖国のため、そこに住む家族のためになると信じていたから…愛する人たちを守ることができると信じていたからなのでしょうね。母という立場で見聞きしてしまうので、子の想い、母の想いが突き刺さります。

茶畑が広がるのどかな風景の向こうに見えたのは開聞岳。
当時、二度と見ることはできないという覚悟で、この開聞岳を目に焼き付けて多くの若者が飛び立って行ったと思うとまた涙が溢れてきました。

広島も長崎も知覧も行ったので、次は沖縄。いつか必ず、平和を祈るために。

日本の南の海上にいくつかの台風の卵があったので気になっていましたが、恐れていたことが現実になってしまいました。。。
ひろの出発には影響ないと思いますが、困ったことになりそうなのは私らかなぁ。
まあ、まだ先のことなのでその時になってみないとわからないけれど、なんでこのタイミングなのよって言いたいわ。

梅雨が明けてからずっと暑かったのですが、今日は特に暑い１日でした。
エアコンをつけていない部屋の温度が、今季初めて35℃を超えていたよ…。

“生命に危険を感じるほどの暑さ”だとか“災害級の暑さ”だとか“屋外での運動は避けるように”とか、そんな表現がされる中で、ひろはインターハイに向けて練習の毎日。屋外ではないし体育館でもない、直射日光は当たらないけれど風通しが良いわけでもないので、道場内はとにかく暑いのだと。確かに運動量が多い競技ではないけれど、立っているだけでも汗が吹き出してくるようなこの気温下では、運動量が多くないことが逆に盲点になるのかも？！
帰ってきたら、もうぐったり。
それでも勉強の遅れをなんとか取り戻そうとしている…のだと思うのですが、あと10日ほどで今度こそ本当に部活引退。踏ん張りどころです。

先日、宅配牛乳の取り扱い店舗の人が試飲品を持って訪ねてきました。
我が家では牛乳をそのまま飲むことはほとんどなく、コーヒーに入れたりシリアルにかけたり、あとは調理に使うくらいでしょうか。ヨーグルトやチーズといった乳製品は好きだけど、牛乳ははっきり言って好きではない…というか嫌いです。
なので業者さんにも「牛乳は飲まないので…。」と言ったのですが、「牛乳よりも飲みやすいですし、牛乳以外のものもありますから試してみてください。」と言われ、乳飲料２種類と飲むヨーグルト１本とヨーグルト１個を渡されました。
「空き瓶を回収しに来ますので、感想を聞かせてください。」

で、今日、空き瓶回収のために再び訪ねてきました。
「どうでしたか？」
「某乳酸菌飲料をとっているので、それをやめてこちらに替えるまではちょっと…すみません。」

購入する気がないのであれば、試飲品を受け取るべきではなかったのかな？
業者さんの立場で考えたら、試飲品を受け取ってもらえないのと、受け取ってもらえたけれど契約には繋がらなかったのと、同じ断られるのであればどっちがいい…というか、マシなのかなってちょっと思ってしまいました。
長男と同じくらい年齢の、新人さんなのかな。ノルマがあるかもしれないよねと夫に話したら、試飲品を配るノルマもあるかもよと言われました。それも納得？！今のご時世、日中は留守の家も多いので配るのも大変かも。。。
もともと“試食をすると買わなきゃならない気になる”タイプなので、試飲品を受け取らない方がよかったのかもといまだに悶々としています。

鍋を焦がしました。
しかも結構盛大に。。。
我が家はIHで調理しているので、煮物の火加減と時間はボタン操作で設定できます。なので、焦がすということはほとんどないんですよね。
でも今回は、火力（火じゃないけど）を弱めることを忘れていました。
十何年もの間、たぶん何十回も作ってきたレシピなのになぜ？！

こすり洗いでどうこうなる程度ではありません。
重曹を入れて煮立たせる方法がありますが、肝心の重曹がないので酢で代用。
時間はちょっとかかったけれど、見事にぴっかぴか〜
今回の焦げとは関係のない軽い焦げ跡も綺麗さっぱり、新品の輝きに。

私の携帯電話に見知らぬ番号から着信。
不審感を抱きながら出ると、自動音声による参議院議員選挙についての調査でした。
心の中で思わずガッツポーズ。
RDD方式というものですね…うちに掛かってこないかなっていつも思っていましたから。

でも喜んだのも束の間、居住地が対象外でしたぁぁぁぁ。
「選挙権がない方、◯◯県以外の方はお切りください。」ですって。。。残念。

もう10年以上前になりますが、一度だけ電話による調査（この時は対話式でした）を受けたことがあります。出口調査も、一度だけですが声を掛けられたことがあります。
政治に関しては、まあ言いたいこともあるのでこういう機会がまたあればいいな。