新成人の門出に
京都三十三間堂で開催された新成人の“通し矢”。(三十三間堂大的全国大会)オミクロン株の広がりでどうなるかと思いましたが、無事に開催されました。(昨年は中止、一年遅れで今年開催)無事に…と言っても無観客ですし、出場者はワクチン接種、陰性証明書が必要だったようですが。次男が出ると聞いていたので観に行くつもりだったけれど、夫の職場で京阪神と首都圏への往来が禁止されたので泣く泣く断念。でもネットでライブ配信があったので、奉射の様子は見ることができました。弓を射る姿を久しぶりに見ることができ、画面越しではあったけれど嬉しかった〜〜。開会式で弓道連盟の人だったか、どなたかが「(2本射るうちの)1本は自分のために、もう1本は周りの人のために」というようなことを仰っていて印象に残っています。次男が何を思ってあの場に立っていたかはわからないけれど、一生に一度の晴れ舞台。良い経験、良い思い出になってくれたらいいなと思います。