ついに引越し!!ついに引越し!!!(2003年3月28日)鍵の引渡しが3/25で引越しが3/28。ちょっとあせりすぎでしょうか? 今もっているマンションを引越しシーズンの内に貸しに出したいなどいろいろな思惑もありこの日になりました。 これで自転車通勤20分ともさようならです。とほほ。 シックハウスに悩んでいる方も多いこのごろ。 引渡し後最低1カ月は換気をして引越しを控えたほうがよいという話も聞きましたが、 今回の住まいは化学物質が少ないと聞いてまぁ、大丈夫だろうと引越しです。(実際大丈夫でした。よかった、よかった。) まず第一印象「ホテルみたい・・・」 とても静かなんです。 目の前にも斜め前にも道路があるので大変うるさい場所なのですが静かなのです。 断熱材のグラスウールは吸音材の役目も果たしているようです。 通常のマンションの断熱材はウレタンを吹き付けるそうです。 いろんなマンションの資料を見ましたが内断熱の場合よいところで5ミリ(50ミリでしたっけ?)ぐらいです。 でもこのマンションは125ミリ。この120ミリ(または75ミリ)の差が断熱のみならず吸音もがんばってくれているようですね。 やっぱり、これはカタログだけではわかりませんなぁ~ トイレが寒くない。 今まではなんといっても築34年の無断熱マンション。 暖房している部屋を一歩出れば寒~い空間へ。 特に玄関のすぐ近くのお風呂やトイレはとても寒かったのです。 ところがトイレが寒くない。 別に暖房しているわけではないのですがトイレも洗面所もどの部屋も同じ温度。 この気温差がお年寄りには命とりになることもあるらしい。 私のおばあちゃんもおじいちゃんもトイレで倒れて亡くなったのです。 朝の冷え込み。 今までは明け方寒くて目が覚めて、ねじねじ(夫)に取られてる布団を取り返して、起きたらのどが痛いという毎日でした。窓のほうに頭を向けた日にゃ一発で風邪をひいていました。 このマンションは朝の冷え込みがありません。 まさにホテルです。 でも、一晩中暖房つけているわけではありません。 コンクリートは本当に蓄熱するんですね。 お風呂がよく乾くのね(2003年4月) 家の中が乾燥しています。 寝室にアレカヤシを購入。のどを大事にしなくては。 湿度は40%~45%ぐらいです。 お風呂上りにドアを開けっ放しにしておくとお風呂がカラリと乾いています。 お風呂場に洗濯物を干してもよく乾きます。 鴨居なんかに適当に洗濯物を干していてもよく乾きます。 なんで?って外断熱だから。 何回本を読んでも水蒸気のことはよくわからないけど 川の流れのように高いところから低いところに流れるそうです。 なので家の中の湿度が外より高くなると外に流れていっちゃうのでしょうか? とにかく、お風呂場にカビが生える心配はなさそうです。お風呂掃除ラクチン♪ 前へ 次へ |