お気楽専業主婦～怒涛の出産・初めての育児～お引越し

さっき日本テレビの　リアルタイムの特集で　動物福祉のことがとりあげられていたので見ました。


さっき　日テレに感想と要望のメールをしました。

今回の放送は前回のニュースZEROのなかで特集されたものの再放送になっているみたいです。

視聴者からの反響が大きかったので再放送されたようです。

目をそらせたくなるような場面があり、正直　見るのが辛く　悲しく　心苦しくもありました。


殺処分される犬猫は　多くは飼い主の放棄によるものだというのを始めて知りました。

いまは　ペットブームで多くの人が動物を愛している　すきだと思っていたら　そんな飼い主が多いとことに衝撃を受けました。


ペットブーム自体がとても気に入らないです。

動物をぶーむだからと言って飼うのは間違っています。

保護センターで　最終日の部屋に送られた捨てられたわんちゃんたち。

センターの人に捕獲されたときに　首輪をしていて　飼い主に捨てられた犬でした。

２頭の犬は　尻尾をふってよろこんでいます。

でも　柴犬のほうは、

悲しい目をしてセンターに入っていくのを嫌がっていて　とても心が痛みました。

なぜ　飼っていた犬を手放すのか理解できません。

飼えなくなったのなら新しい飼い主が見つかるまで飼うことくらいしてほしいです。

ある夫婦が　ココちゃんと言う犬をセンターにわたしにきていました。

貰い手がなければ　処分されますと獣医が説明しても　それでいいですと、妻のほうはいっていて、

ひきずりながら犬をセンターにつれていっていました。

何をかんがえているのか理解できません。

ココちゃんは自分の運命が分かっているかのように　必死に　引きずられて抵抗していました。

そして悲しい顔をしていてしょんぼりしてしまって、まったく笑顔なんてありません。とてもかわいそうでした。「

まだ若そうな夫婦なのに　なぜ　ココちゃんを処分してほしいと、言ってきたのかは言ってませんでしたが、

考えを改めてほしいです。

犬は　買わずに　もらってください。

日本にペットショップなんて必要ありません。


私は将来持ち家をもったら、

犬を飼いたいのではなく、


犬を幸せにしてあげたいとおもうので、飼いたいです。
ボランティア団体から不幸な犬たちを引き取りたいです。

殺処分されるときは、苦しみながら死んでいきます。

ボタンひとつで全国で多くの命がなくなっていることがとても残酷です。

みていて　ぞっとしました。


そして、ガス室に向かうワンちゃんたちは　カメラのほうを見ていました。

ボランティア団体や　個人に譲渡される犬猫は一部です。

病気があったり　うなったりするだけで　譲渡対象外になります。

そんなことで　犬の命が選別されることがまちがっていると思います。

病気があるからもらわれない犬だとなぜ　考えるのでしょうか。


病気があってももらわれていくわんちゃんはいます。

世論を高めて　どうにかして、　殺処分を減らしたいし、

犬の繁殖をしているブリーダーも処分の対象にしてほしいです。

いままでの自分の人生で　悲しいことうれしいこと孤独なときのこと　辛かったことがあったときも

犬猫たちはかわらず、処分されていたのだと思うと心苦しくつらいです。