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運転しているときは大抵ラジオを大きな音で聴いています。ただしこれは一人の時に限られ、しかも周囲の音が聞こえないというのはとっても危険だとも思います。でも好きな曲が流れてくるとなんだかボリュームは絶好調に大きくなってしまいます。(窓は閉めて聴く派です。)
5月の中ごろ、ハンナの先生からフォニックスのカセットテープをいただきました。カセットで助かったのは、車にカセットがついていたのです。それで、毎日通園時にはそのフォニックスのカセットを聴くことが習慣となりました。 フォニックスは最近では英語をはじめる子供(もちろん大人にも)のための発音方法で、母音(a e i o u)の5つの基本から、アルファベット26個の基本発音、そして最終には母音や子音を組み合わせたり、母音を重ねたりして、意味がわからなくても、英語の文章がすぐに読めるようになるというすばらしいシステムです。日本の学校ではいまどうやって英語の発音を教えているかはわかりませんが・・少なくとも先生方はこれでは習っていないと思います。だから・・発音がわるいんだ・・(自分のことは大棚にあげて!) カセットの最初にネーティブのおねえちゃんのフォニックスに対する説明が流れます。「フォニックスは英語読解を楽しく習うためのものです。英語には26のアルファベットがあり、それの発音さえ把握していればすばらしい読み手になれます・・・」と言ってます。実際学校に日本から来た子供たちが1年ぐらいで本当にすらすらと英語の本を読めるようになっているらしいです。 ハンナの今の段階は ”A Apple, E Elephant, I Indian, O Oustrich, U ....." 日本人として難しいと思うのは、一見 [A]のように思えますが、実は[O],[U]がクセモノなのです。 Oは「お」ではなく、実際は「アとオ」の中間音です。Uは「ア」に近いので、これは覚えておけばすぐに身につくと思います。ただ・・Oの発音もアメリカではそうだけれど、これがブリティッシュ圏にはいるとかなり「オ」の音に近いので耳を鍛えておかないといけないです。英語の発音の地域差はまた直面した時に知識として身についたらいいと思っています。 最近やっと、Z・・Zibraまで来たので、夏休み中に制覇させたいと思っています。 カセットが2周ほど廻ったところで、わたしのBGMタイムに入ります。チャンネルはオールティーズとはいかなくても・・20年ぐらい前の曲がよく流れるようなところを選んでいます。 好きではないけれど、エア・サプライや・・・ホィットニー、ビリー・ジョエルなんかが流れてくるとほっとしたりして、歳なんでしょうか・・・ 最近の曲はいくら姪たちが「ブリちゃんかわいい~」といってもなかなか理解できません。先日、テレビでオジーオズボーンが出てたのですが、それも懐かしかったなあ・・(いまも活躍されてるようですが・・・)なんかなんのジャンルが好きなのかこれではわかりませんね・・・ ボサノヴァとかジャズが大好きで、一人家にいるときはもっぱらこれで一杯です(夜ね・・)。本当に音楽が好きでCD山盛りあるのですが・・・すべて今は海の上。家への引越が終わったらはやく、ステレオが欲しい!です。(安いのでいいから・・・ねえ・・旦那!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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