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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:my home asia
今朝は台湾らしい「曇り」でした。
日本に比べて何か違う・・・ そう・・・花粉症が治ったみたい。 鼻が本当に快適なんです。あの詰まった気分がないのです!! 朝ゆっくりと起きて、部屋でこどもたちは、バナナなんかをかじって、ブランチにでかけました。ローカルがお勧めするという、「お粥ロード」という一角に出向くことにしました。 並びには、日本の観光紹介本にもたくさんのっかっているような・・・お店がいっぱい。だって、店の前に日本語の雑誌のページが「拡大コピー」していっぱいはってあるのですもの。でも・・・ 日本人が行く=美味しい とは限らないと判断していて・・・ むしろ・・・ 日本人が行く≠おいしい この算式は・・・わたしは 日本人が行く=店内が清潔 日本人が行く=お値段お高めになってしまった そう、理解しています。 よくみてください。すごい種類のおかずがきれいに並んでいるでしょ? 指差しただけで、小皿にもってもらえるので、言葉がわからなくても、大体の予想がつきます。 またここのおかゆは「広東式」とかの、だし入りとか具が入った中国粥ではなく、潮州粥に近い(日本のお粥に本当に近い)「白粥」で、そこに気に入ったおかずをのっけながら食べるというものでした。 テーブルに並んでいるのが、わたしたちが注文したものです。 おかゆにはさつまいもが入って「芋粥」です。 写真の中央の「鍋」っぽいものにはいっているのは、「豚足」です。コラーゲンたっぷりのようで・・・(わたしはちょっと食べるのはご遠慮)ハンナはとっても気に入ったようで、ぱくぱく2番目に多くこれを食べていました。1番目はちなみに、父の弟です。 このお粥店には、二つの売り場があり、もうひとつ、「点心」を集めたところがあり、そこから、ちょっとした点心も買い、いっしょにテーブルに並びました。 これを・・・大人7人、子供2人で食べました。 永和清粥豆漿大王 復興難路二段132號 この復興南路二段にはいっぱいお粥とか、朝食関連のお店が並び、「お粥ストリート」と呼ばれているらしいです。 通りかかったこの店が活気に満ち溢れていたので、思わず撮影。 油條が美味しそうなにおいをさせていたです。 もし・・・おなかいっぱいでなかったら、つまみ食いしたかったな~。 ホテルに一度戻ってから、新光三越で散歩しました。ILLYコフィを見つけて、はいったのですが、コーヒーをつくる手際が悪すぎて、せっかくのイタリアンテーストが台無し・・・ 疲れたときのいっぱいのコーヒーが美味しいのにね。まずいものになると、思わず不機嫌になりますよ~。 夜は台湾名物の「夜市」に行って参りました。 ある程度の道路を両面封鎖して、この道路にはもとから両方に商店が並んでいるのですが、その道の真ん中に屋台がひしめいて・・・・・・・その両側を人が通行するという感じなんですけど、4面お店みたいな感じです。とにかく「スリ天国」っぽかったので、子供にも、かばんにも気が抜けないところではありました。でもね・・・面白い屋台がいっぱいありました。 金魚すくいがあったら、その横で、乾物を並べてうっていたり、その横に麺類の屋台があったり・・・わたしたちは屋台側でない、商店側の人がいっぱいいるお店にはいりました。 店内に入るなり、ハンナと同じような年頃の男の子が一生懸命働いていて、ハンナはその姿にびっくりです。 きっとオーナーの子供かなんかなのでしょうか?あまりになれていました。 写真にある、メニューには品物名と値段が書かれてあり、そこにテーブル番号と数を書き入れて、お店の人に渡すという至ってシンプルなもの。 みんなこの店が初めてだったので、メニューや周りの人が食べているものから、想像してお願いしました。 「魯肉飯」という名前のものをみんなメインに頼んで、それにスープをつけました。ミンチご飯@台湾風みたいなものなのですが、意外とさっぱりしていてでも、濃厚な味?それぞれ満足していたようです。 夕食を食べてから・・またお店を歩き、ハンナの好きなサンダルを買ってあげたり、買い食いをしました。 日本で言う「水餅」みたいなものの、親指大のがあって、ハンナはそれをいたって気に入り、10個ぐらいぺろっと食べていました。 そのあと・・・台湾名物・・・ 「腐豆腐」(本当の名称はわすれました)(とにかく腐っています) 口に入れたら・・・・そこにはもう「救い難い味」が広がってしまい。口中にして、においを感じてしまうほどのすごさです。 どういう味?かって?? 「10日間洗わなかった脂性の男性の靴下」 みたいな味です。 これはだれも二口目を口にはしませんでした。 いや・・・すごい活気です。 どうですか?お腹いっぱいになったでしょ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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