ハンナの涙

このところ・・・台湾の疲れもとれているはずなのですが・・・どうもハンナの顔がさえないのです。 どうも月曜日が嫌いみたいです。（わたしなんて大嫌い！！） 世の中・・「初恋」中の人とか、「売り上げ倍増」しているセールスマンではあるまいし・・・月曜日が恋人の人ってそうめったにお目にかかれるもんではないと思っております。 それで・・・学校帰りに車に乗り込んで、そういって・・・泣きまくっているハンナに・・・ 「月曜日はみんなきらい」「宿題なんて好きな人はいない」 というのをとうとうと語って聞かせてみたのですが・・・それでも納得いかないようです。 仕方がないので・・・わたしの義姉に連絡して、助けを求めました。 さすが・・・・ 「宿題は自分のため」「宿題はみんな同じ量でている」そういった・・・理論的なことでハンナを納得させてくれました。 どうも・・わたしたちに似て「論」で納得すると・・・妙に納得がってんしょうちのすけに・・・なってしまうようです。 単純なんでしょうか？ でもね・・・ まったく・・・涙をためてつらそうにしている彼女を見ると・・・まだまだ７歳なんだな～と実感します。 普段どんなに「おっきな口」をたたいていても～～。 上手に成長していってくれるといいですが・・・・・