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カテゴリ:going out
きょうは・・・しょーもないはなしですが、少し前にとっても気になったことがあり、どうしても書いてみたくなりました。
天下の高島屋の「地価食品売り場」でお買い物していたときのことです。 ここには、おいしい食料品がたくさんあるので、時々お菓子なんかを買いにいきます。 売り場には時々、その「1週間」しか出していない「出店」をしている「有名?菓子店」もございます。 名前はもう忘れてしまったのですが、ちょうど「ケーニヒスクローネ」のコルネみたいな・・・ながぼそい、ペストリーにいろんなクリームがはいっているような、甘いお菓子でした。 そのお店の「プロモーター」のおばさまが・・・おっしゃったヒトコトがどうも気になりました。 売れないのか・・・歩く人たちにこういったのです。 「いくつでも買えますよ。」 動作的には的確、かつシンプルでわかりやすい日本語なんですが・・・ ちょっとひっかかってしまいました。 そして・・・そのお菓子が3流店の安物にさえ、見せてしまって・・・ 百貨店で「1週間」だけの「出店」をしていらっしゃるせっかくのチャンスなのに・・・そういった「売り子」さまがいらっしゃることがとっても残念というか、そのお店にとってかわいそうな気がしました。 いいたいことは・・・ もっと・・・丁寧な言い方あるし、お客様にものをいっているので、ちょっとその「普通語」はないのではないかと思ったのです。 子供が・・・「おままごと」をして、お友達に売っているのでもありませんし・・・ せめて・・・・ 「おひとつからでも、お買い求めいただけます。」 ぐらい言えないものなのでしょうか・・・ もしくは・・・・・ 「おいくつでも、おつめいたします。」 そうしたら・・・そのお菓子もっと美味しくみえて、付加価値がつくってもんです。 こういったことにあらず、いつも「モノハイイヨウ」だと自分にいい聞かせているしだいです。 でもね、やっぱり時々・・・ 旦那とか、家族に・・・「いやなモノイイ」をして、怒らせてしまうのです。 この売り場のおばさまをみて、再度いいお勉強をしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.14 17:50:10
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