2005/06/19(日)02:53
1916
今朝は9時ぎりぎりに起きて、ホテルの朝食を部屋まで持ち帰ることに成功しました。そしてたまりにたまった洗濯を朝から一挙に・・・こっちのコインランドリーは大型洗濯機で・・日本の3倍くらいの容量があるから、ただ・・・お湯がでて、色物が色落ちするので、白いものとだけは分けなくてはなりません。
2つの洗濯機が空いていたので、一挙にすませました。
ただね・・・乾燥機も大型でいいのですが、縮みが激しいので、わたしの大事なTシャツとか、ジーンズも入れることは控えて・・・
結果・・・部屋のなかに「万国旗」のような洗濯の「つるし」ができました。
(それでも夜中にもどったらしっかり乾いていましたけど・・・)
お昼は、ハンナの「恩師」の先生方とランチのお約束があったので、朝はほどほどにして、先生方を待っていました。
ひさしぶりにお会いした先生方はお元気そうで、ハンナをぎゅっと抱きしめてくれ、ハンナの緊張もすぐにとけました。幼稚園から1年生をずっとみていただいたので、ハンナも先生方にはとっても愛着があり、大好きなのです。
ホテルの近所のショッピングセンターに新しいレストランがいっぱいできているからということで・・・
macaroniというイタリアンにいきました。焼きたてのローズマリーハーブパンに、オリーブオイルとつけていただいて、とってもおいしく・・・わたしなんて、昼からグラスのChantiをいただいたのですが、グラスって・・・普通のコップになみなみとはいっていて、ボトルと共にでてきて、最後に何杯のんだか自己申告してください!みたいな「ハウスワイン」でした。
旦那はアメリカなので、昼から「お肉」をいただき、わたしも「子羊(Veal)」のアントレにしました。ハンナは、子供用のマカロニチーズを・・・あまりの量に、お持ち帰り・・・
そうして、楽しいお昼は過ぎ去り、先生方を見送りました。
今度お会いするまでぜひ元気でいてほしいものです。
夜に、旦那の会社の人の家に招かれていたので、時間がちょっと空き、ひさしぶりにコストコに車を走らせ、2006年度の「トーマスガイド」を買い求めました。トーマスガイドって細かい地図なんですけど、とっても見やすいのです。
そして・・・昔すんでいた家の様子を見に行きました。ちょっとすっぱい気分になりましたが・・・元気にただずんでいる家をみて、改めて自分たちがもうここには住んでいないことを確認しました。
夜・・・最近シアトルに家を買った、まもなく出産を控えている、旦那の同僚の家に伺いました。こっそり会社の人に声をかけて、たくさんのひとたちに会うことができました。
このおたく、ワシントン大学の近所にあるのですが、ちっちゃい、かわいい昔ながらの家がいっぱい並ぶ地域にあって・・・聞くと・・建築1916年!代々いろんな人が住んできたのでしょうね・・・横浜の山手にある家たちと同じような古さです。
前からみると、ただの1階建てなのですが、地下がフルであるし、2階にもベットルームがふたつあり、とっても広々としていました。とっても趣味のよいインテリアと、家の内装、色合いもとっても落ち着いていて、入っただけでとっても「ホームリー」な感じがしました。
結局・・・
コロナビールをいっぱい飲ませてもらい、ソーセージと、ラタトゥーユ、フランスパンでディナーをいただき・・・
12時ごろ帰途に着きました。
楽しい1日でした。