Satokoの徒然きままなときどき日記

年間たぶん100本ちかい映画をいろんなところで観るのですが・・もっぱら家鑑賞です。
はやくプロジェクターを買って、スクリーン（まきまき式）を買って、家で大きな画面で鑑賞したいとずっと思っています。もっとも・・画面が多きすぎて、みていて疲れそうですが・・・

この夏は6月にマレーシアにいったのですが、そこでいろんなまた「カイゾク」さんを買ってきました。方式はVCDといって日本では、ドンキホーテとか、コストコで売っている激安なDVDプレーヤーでないと再生できないというトホホな代物でございます。

でも、6月はまだたぶん映画館で「ダヴィンチコード」が上映されていて、そのときの旬だったのです。

ずっと夏からみたいと思っていたのに、JOELの"Cars"になったり"Walles & Gromit"などなどでなかなか機会がありませんでした。

9時ぐらいに暇になったので、今夜はぜひ「これ！」を観ようということになりました。


最後はハッピーエンドになるので、中身については多くを語りませんが・・・想像では、もっといろんなクルーがモザイク的にこういろんなところに織り交ぜてあるのかと・・期待が実際よりずっとずっと上回ってました。結果・・これでは日本の「金曜サスペンス」とかのほうが・・難解で面白いということに気がつきました。

きっと、本で原文を読んだらもっともっと面白いのでしょうけれど。

映画って時として、原作よりもしょ～もなくなってしまうのは、もったいないですね。




しかし、トム・ハンクスふけたなあ。（いや映画の役がそういう役だったからかな）
ひさしぶりに"Sleepless night in Seattle"を観たくなりました。
あの映画を観ているときは、まさか将来自分がその街に暮らすとは思ってもみなかったのです。

最近、アメリカから遠ざかっていますが・・・
わたしの第3の故郷であります。



第1はもちろん日本。
第2はシンガポール。