Satokoの徒然きままなときどき日記

2010/09/02(木)02:24

夏の思い出 「ブリティッシュ・コロンビア/カナダ」

going out(59)

今朝も無事6時前に起きて、子供たちを学校に落としてきました。 ハンナは7時過ぎからのJAZZバンドに今年も参加しています。 それでJOELとわたしは8時15分にクラスのドアが開くまで車の中で待機。 宿題が増え始めたら(まだありません)、きっと本を読んだり、お話したりいい時間になる予定です。わたしもこの時間は聖書クラスが始まったら、そのドリルや聖書を読むためのものになります。 きょうもちょこっと雨模様です。 けど、天気予報では、明日、あさっては30度近くまで気温がまた上昇?らしいです。 きょうは6月中旬学校が終了してからすぐに家族でいったバンクーバー近郊のお話です。 うちはシアトル近郊といってもかなり北にあるので、そのぶんカナダにも近い?といえます。うちからドアツードアで国境までは3時間以内です。 いつも国境での渋滞を避けるために、家はできるだけ早くでるのが我が家のカナダへのドライブ。 この日も7時ぐらいにはもう家をでて、国境もそんなに並ぶことなく通過しました。 はらぺこな胃X6人でもって・・・ まずは朝食。 いつものRICHMOND(わたしのふるさと「和歌山市」の姉妹都市です)にある、飲茶屋さんに直行!! 前回、食べ終わるまで写真をとるのをすっかり忘れていたので、今回はしっかりカメラをかかえてお店にはいっていきました。 ここは香港?っていうぐらいローカルの中国系の人でいっぱいです。 (ローカルが多いってことはおいしさの証でもあります) 飲茶というと「鶏足さん」わたしは面倒なので苦手なんですが、コラーゲンたっぷりで女性のおはだにはもってこいらしいです。 広東語で「ドラゴンのつめ」っていうとってもゴージャスな別名があるこのお料理。 鶏には足が2本あるから、偶数で食べるのが広東人風。 JOELの大好きなチャーシューまん ほくほくしておいしいです。 おなかがいっぱいになり、天気もすばらしいので、そのまま地元の新鮮市場に向かいました。バンクーバーのダウンタウンの対岸にあり、規模はパイクプレースの何倍もあるように思いました。 多きな建物の中に個々のお店があります。 お肉をみながら「食べたい!」って思うのは、肉食動物のうちの家族ならでは・・・ ここのパン屋さんからは小麦のいい香りが・・・ぜんぶ試食してみたかったです!! こういったお上品なお店もあります。 これはこの市場でも老舗の紅茶屋さん。 壁いっぱいに並べられている紅茶から、好きなものや、知りたいものを探して、香りを試すこともできますし、気に入ったら店頭で一杯頼んで飲んでみることもできます。 紅茶のアロマにつつまれて、すごくいい気分になれます。 旦那のお父さんは大の紅茶好き。 大好きな「RUSSIAN EARL GRAY」の話を結婚以来聞いていました。 いつもお父さんのために、いろんなところで探してきたのですが・・・ ありません。 それで!この店ならっておもったら、やっぱり ありました~~。 おとうさんはお買い上げ。 (実は2週間後にまた同じ店にいって大量買したそうです。) 何十件とある、いろいろなお店をみて歩いて・・・ 入り口で買ったチェリーも中で全部食べつくして・・・ ハンナと市場内を探検しました。 待ち合わせの時間に近づいてきたので、その場所にいってみたら・・・パパとママは野外のすがすがしさを満喫していました。 ヨットハーバーやバンクーバーの街の様子がみえて本当にきれいな場所でした。 このあと・・・ バンクーバーにはいり、ホテルにチェックインして、バンクーバーの原宿で買い物しました。 (本当は原宿ではなくROBSON ST)といいます) http://www.robsonstreet.ca/ 夕方がきておなかが”また”すいてきたので・・・ いつものシュラスコ(ブラジリアンBBQです)にいきました。 なんと!!経営者が変わっていました。 いつものお姉ちゃんたちは解雇?! お会いできずに残念でした。 でもね、食べ物はいつもどおりおいしくいただきましたよ。 家族がみんな大好きな「鶏のハート」をたくさんたくさん食べました。 夜も更け・・・・ また朝がやってきました。 そうなるとまた朝食。 これはわたしが食べたフレンチトースト。 コーンフレークがまぶされていて外はさくさく、なかはもちもち。 おいしかったけど。完食はできませんでした。 帰りは・・・ チャイナタウンで散歩して、またRICHMONDによって・・・・ 軽く食事をしたあとで・・・ 帰途につきました。 北米の初夏はすばらしい!!

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