カテゴリ:アメリカ生活
毎年第4木曜日がThanks Giving Dayです。
今年は11月23日で、日本の勤労感謝の日と同じでした。 この日はどのお店もお休み、道路はがらがらで街中がしんと静まり返っていました。 まるで日本の元旦のようでした。 職場の友人のご両親宅のDinnerに招待され伺いました。 林の中にたたずむ素敵なお宅で、もちろん暖炉も完備していました。 お母様がすべて手作りなさったおいしいお料理をいろいろいただきました。 まずはターキー 「オーブンバック」という耐熱性のビニール袋にいれて焼くので、ぱさぱさせずとってもジューシーでした。 しかもグレービーもこのビニール袋を破れば簡単に回収できるのです。 ワイルドライスの入ったスタッフィング。 スタッフィングはターキーのおなかの中につめて焼くもののことをいうと思うのですが、このお宅では別に作っていました。なんでも、ターキーにつめて焼くとターキーの油が入ってヘルシーでないからとのことです。 フレッシュのクランベリーでつくったソース。これとってもおいしかったです。 クランベリーとムースのジェリー。これは色合いもきれいですが、クランベリーと生クリームの風味がとてもあってました。 にんじんのムースです。上にマシュマロを並べて焼くと、トローリ甘くてもう最高でした。マシュマロを焼くとおいしいんですよね・・・ これ以外に、にんじんを甘く煮たもの、マッシュポテト、デザートにアップルパイとパンプキンパイをいただきました。 さっちんやあかりももりもり食べていました。 私もアメリカのおふくろの味を満喫しました。 ありがとう!! ちょうどDinnerが終わったころに停電というハプニングもあり、思い出深い一日となりました。 停電しても暖炉のあかりとたくさんのろうそくで素敵な雰囲気でした。 (ついでに昨日は職場が停電でした。冬になるとよくあるらしい。3年前は3日間停電したことがあるとか・・・なぜろうそくと暖炉が必需品なのかは、もしかしてこのせい?!) おまけにお花。 パンプキンカラーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 30, 2006 01:54:07 PM
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