手作り石鹸<出会いと今>本屋さんでふと手にした「手作り石鹸」のレシピ本。石鹸って自分で作れるんだぁ~、へぇ~(10へぇ位でした。笑)と思ったのがきっかけです。 早速レシピ通りに材料を集めたのですが、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)以外は、なんとなく知っている材料ばかり。 (例えば、オリーブオイルとか。) 作るのも簡単で、油(その時はオリーブオイルとパーム油とココナツオイルを混ぜたもの)と苛性ソーダを混ぜ合わせ、 型(牛乳パック)に入れて、固まったら切り分けて、乾燥させる。・・・・・だけ。 1ヶ月も乾燥させると、いっちょまえの石鹸になったのでした。 初めて自作石鹸を作って使ったときは、結構感動しましたね。「泡がでたー!!」って。(笑) そこから、本格的に(?)作ってみようと、石鹸との戦いが始まったのです。 実際に出来上がった石けんは、市販のものとは全く!違う使い心地。 市販のものに比べてあわ立ちは少ないのですが、洗い流した後の肌の感触は しっとり、うっとり。使い心地にあわせて、色々作れるところが、 ハンドメイドの良さですよね。 石けん作りを始めて、だいぶたちます。 私のポリシーは、植物性のものしか使わない!です。肌に合うっていうのが一番の理由なんですけどね。 毎回、牛乳パック1本分仕込んで、自分で使い、良ければお友達にも使ってもらっています。 「私の石けん 石けんカタログ800」 株式会社ヌーベルグー 発行 2002年 ネット上で画像が無いので、仕方なく私が撮ったものです。 この本は、市販されている石けんが800種類、載っています。 前田京子さんのお話も載っていますが、本当にたくさんの石けんが載っているので、 色やオプションなどに困ったときに参考にしています。 ジャンル別一覧
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