テーマ:自動車教習所日記(367)
カテゴリ:行政書士
今日は、大型特殊卒検の日だ。8時50分に平和橋自動車教習所に集合だ。卒検なんて15年ぶりだ。
他に普通一種、普通二種も検定があるので、みんなで待つ。指導員が来て、今日の大特受験者が2人で、俺は、受験番号2番であることが判明した。 コース内の検定待合所に移動。どの教習所に行っても検定待合所というのは、コースの中の島にある。ケーサツが決めてるんだろうなあ。 検定待合所で、1番の人の検定を見ながら自分の番を待つ。緊張するんだよなあ。 「卒検落ちたら検定料と補習料が…」とか「これから、大型二種、けん引をめざすのにここでつまづいたらバカだな。」とか脳裏をよぎる。 さあ、スタートだ。バケットを上げてレバーにストッパをかける。これをしないで、免許試験場の一発試験で検定中止になった人がいるらしい。 散々な出来だった。方向転換のハンドル戻しが決まらないし、緊張のためか、ハンドルが保持できなかった。また、バケット先端に ポールを合わせて止めるのだが、バケットが手前に食い込んでくるので、ポール手前になってしまった。 でも、なんとか合格。よかった。午後は、京成自動車学校で大型二種の学科と技能だ。気分転換してがんばることにする。 卒業証書をもらったときにきいたのだが、運転免許試験場で1回に申請できる免許の種類は最高3種類らしい。 ということは、大特、大型二種、けん引でとりあえず申請ということか。6月ぐらいかなあ?まとめて申請すると交付料が節約できるから、まとめて申請してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月07日 11時55分42秒
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