日本事務代行・東京車庫証明センター・悪人正機・同行二人・本地垂迹

伊東の帰りに熱海のＭＯＡ美術館に寄った。私が、中学生の時にできた美術館だ。２５年前の建築だから、どうしてもくたびれてきたような印象を受ける。残念ながら尾形光琳の紅梅白梅図屏風は、毎年梅の時期の２月のみ展示ということで見られなかった。
特急踊り子に乗り、品川下車、５番延命院に向かう。横着してタクシーで四の橋へ。
道路工事のため、絶江坂からちょっと先の四の橋バス停で下車。ちょっと戻る。
絶江坂を登る。明治通り沿いには坂の名前の看板がない。結構急な坂だ。坂の頂上当たりに写真で見たアコーディオン扉が見えた。開いているのか？閉まっているのか？開いた。よかった。
本堂に行くと留守の際には、ファイルフォルダに納経帳の白紙を入れて、御朱印を取ること、朱印料を賽銭箱に入れること、朱印代は、一般的に３００円であることが、書いてあった。
そのとおりやったら、おかみさんが帰ってきたので挨拶した。
隣の日蓮宗不受不施派若松寺をのぞき、帰り方がよくわからないながらも歩いたら、仙台坂上についた。しょうがないので広尾の駅までタクシーをワンメーター乗った。