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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:国際恋愛
今日、ポーリッシュのDが去りました。
義弟イアンが今日はケリーについて行ったのですが、空港までケリーは一言も話さず、ずっと何か考え込んでいたようだったそうです。 でも空港でDの前ではいつものケリーに戻って、 「一緒にいられて楽しかった。ありがとう」 と一言だけ言って別れを告げたそうでした。 でもそのあと、空港から家に帰るまで、イアンといろいろ話していたそうです。 実は、ケリーは彼と会う前から、微妙に引っかかるところがあったんだそうです。 何がって特定して言えるような感じではなかったそうですが、何か違うなって思ったそうです。でも相手が自分のことを愛してるといってくれて、自分も好きだったから、あまり考えていなかったそうです。会えばきっとそんな違和感なくなるんだ、とも思っていたようです。実際会ってみて、年齢詐称が発覚して(ケリーもだけど・・・)、新たに薬指の疑惑まで浮上してきて・・・ 最後、イアンの車から降りるとき、ケリーはイアンに言ったそうです。 「もうあの人とは話さない」 それまで、ケリーはDのことは名前で呼んだり、ダーリンと呼んだり(どうやら私の影響らしい・恥)してたのですが、「彼/he」とも呼ばずに「あの人/the man」と言ったそうです。 本当にこの数日間、ケリーのことが心配で心配で仕方がなかったけど、とにかく何事もなくてよかったと思いました。 ケリーはちょっと辛い思いをしたけど、これから大人になる課程で、とてもいい勉強になったんじゃないかなって思いました。 絶対ウチのケリーなら、あんな男よりも~っとイイ男をゲットできるんだからね~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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