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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:アメリカでの生活のこと
去年の(私の誕生日でもある)ハロウィーンのことなどを思い出したりしていたら、ふと、この1年間の同棲はどうだっただろう?と考えました。
この楽天で日記を書き始めたのは今年に入ってからだけど、ざっと今までのことを振り返るのに、自分で読み返してみました。 すると、一つわかったことがあります。 私とダーリンは1ヶ月半~2ヶ月ごとに別れる別れないのケンカをしてました(驚) そして、そのケンカごとに色々勉強して、今の私たちになってるんだなって思いました。 ここで日記を書いていなかった頃、やはり1度別れる別れないでもめたことがありました。 同棲した当初、ダーリンは会社を始めたばかりで、いつも家にいなくて、私はいつも家で一人ぼっちでご飯を食べ、一人でベッドに入っていました。 ダーリンが私たちの生活のために一生懸命働いてくれてるのは知っていたはずなのに、自分のことしか見えてなくて、寂しくて、何度もダーリンに泣いて怒ってたことがありました。 それが引き金になり、ダーリンは私を幸せにすることが出来ないと自分を責めて、別れようと言い出しました。 私は、その当時、ある掲示板のトピで、何人かの人と仲良くなり、色々相談に乗ってもらったりしてました。 その時に、ある人に 「貴方がいるから幸せなんだ、あなたと幸せになりたい、というのをしっかり相手に伝えなきゃダメ!」 といわれました。 その人も結婚前に、今のご主人に同じようなことを言われたそうですが、そのように言ってご主人にわかってもらったそうです。 私はそうに言われるまで、一緒にいるのが当たり前だと思っていた節があったので、初心にかえろう、と思いました。 そしてその後は、レネとのことで私が愚かにも嫉妬したりしてケンカが勃発してました。 レネのことは今でも絶対いやだし、許さないけど、ダーリンもレネ離れが進み、レネにも私の気持ちを伝えることが出来たので、災い転じて福となりつつあるかな?と思っています。 最近また、ダーリンが私のことをハニーと呼ぶようになって来ました。 最初同棲したときの超ラブラブだったときの呼び名に戻ったんです。 実は、2回目あたりの大ゲンカの後から、ダーリンは私のことを名前で呼ぶようになっていたんです。 はじめはそれがとてもよそよそしくて冷たく感じられて、とても寂しい感じがしていました。 しかし、最近また、ハニーとかベイビードールとか呼んでくれるようになったんです。 なんか、そうに呼ばれるごとに嬉しくなってしまう自分がいます。 ちなみに、あの8月の別居騒動からただいま2ヶ月以上経ちましたが、ケンカの兆候は今のところありません。 私もダーリンもたくさんケンカして涙を流したから、もう、怒るのも泣くのもケンカするのもこりごりです。 このままケンカがないようにしたいなぁとおもいます。 1年経って、また初心に戻った私たち。 でも、この1年で、怒ったり、涙を流したり、色々体験したから、1年前よりかは成長したのかな?私たち。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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