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テーマ:Jazz(1970)
カテゴリ:CD
だいたいがジャズのCD、いや、ジャズに限らないけど、 中味を全曲聴いてから買う、なんて出来ないんで、 もう、ほとんどがジャケ買い。大きなショップに行けば、 多少は試聴できるものの、それこそ、行く時間が時間だけに、 気がつけば、日の出が近い、なんてこともあろうし・・・・。 でも、大御所のになると、もうそんなレベルじゃなくなるんで、 全部が全部、当たりなのです。 映画「ターミナル」で、トム・ハンクスが空港のペンキ塗りの仕事で、 一躍、職人さんのトップになっちゃうシーン(個人的に好きなシーン)で、 バックに流れてるのが、「STACCATO SWING」。 カーティス・フラー(tb)、レイ・ブライアント(P)、トム・ブライアント(b)、アル・ヘアウッド(Ds)聴いたら、またまた、映像観たくなって、 観てしまいました~!やっぱ、ウマイです、トム・ハンクス、ヨッ!オスカー男優!! 映画のなかで、ベニー・ゴルソンは、快く、トム・ハンクスの望みを受け入れて くれたんだけど、あれ、もし、あそこで、ゴルソンが、 「うるせ~!オレは忙しいんだッ!」とかいう態度で断ったら、 筋書き、ゼンゼン変わってしまうよなァ~。 いや、もしかしたら、そういうバージョンもあったのかも・・・・(ナイナイッ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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