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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:ライブレビュー
なんちゃってピアニスト日記、 久々の音楽ネタでござる。食ってばかりじゃないでござるw 「Woodside basie Bigband」 2か月に1度のライブ。 司会のアイコさんによれば、 もう10年続いているという。 練習ナシ、会費ナシ、唯一必要なのは、 「個人練習」のみ、というシバリのなさがその理由かもしれないが、 基本的に、皆、「演奏することがすき」、である。 特に、「”大きな音”を出す」ことがすきである(爆) 今回の新曲、デイズニ―映画の曲 「Under The Sea」はサンバである。 暑くなるとひとは、 「サンバ」がやりたくなる(そうか?)、 たぶん、暑さやジメジメを軽快なリズムで忘れたいのだろう。 昨年の今頃も 「Fat Mama's Samba」というサンバで盛り上がった。 盛り上がったのはやっている側だけだろうか?(こらこら) 何はともあれ、テンションの上がる曲であった。 テンション上がり過ぎて、血圧、心拍数ともに上がり、 テンポまで速くなるのが問題であった。 リハの時、ベースのM田さんに「落ち着け、あわてるな」と制され、 正気に戻った。(こらこら) 今回のライブは、前回ライブまでで退団された1st Tromboneアーパー栗に代わり、 Mさんが加入された。 クラシックや吹奏楽ではその名を轟かせる 女流トロンボーン奏者である。 数年前、とあるバンドのCIBでのライブで、 彼女の演奏を聴いたことがあり、 その完璧な演奏に驚嘆して以来である。 今回も特に「Someday My Prince Will Come」の冒頭のソロ は、事ともせず完璧に吹かれている、 こちらはフツーにCDを聴いている、 といった錯覚。 ワタシも一応トロンボーンを吹いてはいるが、 まったく異次元だ。(比べるなw) これからのライブも, 難曲にもがきながらも、 楽しんでいけたらと切におもう。 ★次回のライブ予定は、 8月26日(日)PM1:30~ 詳細は、Jazz SpotWoodside Basieにて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 11, 2018 04:16:43 PM
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