熊本デパート火災、教訓次世代へ　104人死亡、発生50年 - 記事詳細｜Infoseekニュース

104人が死亡した熊本市の大洋デパート火災から29日で50年。教訓を次世代に残そうと、会社側に損害賠償を求めた集団訴訟の原告側弁護士は、法廷でのやりとりを録音したテープ36本を保管している。消火活動に当たった元消防士は「何があったのかを知ることが重要だ」と指摘。災禍の実相を伝える取り組みが続いている…

50年前のその時間、たぶん、学校で
授業中だったとおもう。
「大洋が火事」
という情報だけは知らされたが、
ここまでの大ごとになるとは
その時はおもわなかったとおもう。
ずいぶんあとから聞いたが、
母の知人がこの火災で亡くなったそうだ。
今朝、この史上最悪のデパート火災の記事を新聞で読み、
いたたまれなくなり涙が出た。