美味探求日記

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  誕生日のお祝い　～シャンパーニュ～

  ワイン仲間より。ありがとう！！　新橋のフレンチにて。この後、調子に乗った私は会社の人たちを呼びつけます。そして別のワインをボトル１本ご馳走してもらっちゃいました。

  2007年08月28日

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• 誕生日のお祝い　～会社編～

  この日は月に１度か２度ある、部署の会議デー。いくつかの種別の会議を同じ部のメンバー、派遣さんまで合わせた８人でこなします。で、８月２８日ってのはあまり夏生まれとは思われないらしい、私の誕生日なのであります！何しろずいぶん前から、誕生日だ、誕生日だって言い続けましたからね。だって、夜にはワイン仲間がドンペリを持ち寄ってくれる予定ですから、会議は早めに切り上げてほしかったんですもの。こうしてアナウンスしまくったおかげで、上司が気を遣って、外出した際にケーキを差し入れてくれました。シェ・リュイのモンブランとクレーム･ブリュレ。私はモンブランをいただきました♪実際の年がどうかってことはさておきうれしいものですね。会社の皆さんありがとう！！

  2007年08月28日

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• 京都最終日　癒し

  完全オフの京都最終日。ホテルのプランを利用してエステに行ってまいりました！！われながらいい計画でした。やっぱり数日出張で、しかも大勢の人を相手にしていると緊張を強いられますよね。この日はフェイシャルだけでしたが、疲れが取れてリラックスできました。また次回京都出張があればくっつけたいですね～。と、お仕事とはいえ、なかなか楽しい京都シリーズでした。写真はまた追加ＵＰいたします。

  2007年08月26日

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  ワインバーで打ち上げ

  最終日ってことで、奥様が厳しい上司をさっさと帰し、私と先輩はちょっと飲んでいこうということでワインバーへ。実は、前日にも探したんですよね、上司と。でも遅すぎていけなかったので、リベンジってことかな。ただそれが・・・先輩は新幹線の時間が過ぎてるのに飲み続け・・・さらにお誕生日直前の私のためにと、おごってくれました。私はホテルを延泊でとっておいたからよかったんですけどね。先輩はホテル宴会場の前の廊下で朝までやり過ごしたようです。まるで学生のような。すみませんでした。。。でも楽しかったしシャンパーニュおいしかった♪↓おごってもらっちゃいました！

  2007年08月25日

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• ３日目

  この日も大成功のプログラム！！棚橋先生には感謝をしても仕切れません。ちゃんと会社で何とかするようにかんがえなきゃなーと思う日々です。いい方法があればいいのですが、もう少し考えて見ます。で、何があったかというと清水寺。おじさん達とお姉さまをお連れして、さながら大人の修学旅行でした。今年の一文字の森清範貫主のお話を直に聞けたことは大変に有意義なことでした。難しく、重いテーマも軽妙洒脱に親しみやすくお話いただき・・・またおもてなしにも気を使っていただきました。やはり先生のおかげです。上司も喜んでおりました。こちらも写真は後ほど～。

  2007年08月25日

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• 京都＆西の企業シリーズ

  京都企業というか関西企業シリーズ。創業メンバーの熱い思いやら、ＤＮＡってのはすごい、と感心しました。が、体温低めであり、体育会系ノリが嫌いな私にとっては、自分がこういう企業で働くのはキツイな～と感じました。プログラムとしては大成功だったんですけどね。。。それでも、前職時代のスタッフや仲間に、私はマインドは体育会系、しかも男らしい、といわれたのが納得がいかないんですが。そういうくくりで見るのがおかしいとおもうんだけどな～。

  2007年08月24日

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• ２日目

  １日目の朝は失敗しちゃいました！遅めに行ったからなのか、お粥がなかったんです。実はお泊りのホテルはずーっと京都東急ホテル。ということで朝ごはんは毎日たん熊へ。ということで２日目になるこの日は、少しだけ早起きして朝粥の定食をいただきました。ま、単に白いご飯か白粥かのどちらかを選ぶだけでおかずは変わりないのですが。で、意外だったのがお味噌汁が案外お味が濃いこと。これは夜ご飯やさんだからだ、との地元出身の方の解説がありました。そんなものなんでしょうかね。山椒を利かせたお味噌汁、味は少し濃い目でしたがそれでもおいしかったです。これも後で写真ＵＰいたします。朝から毎日豪華なお食事でした～。

  2007年08月24日

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• 宿坊が決まる

  この日のお仕事の関係で、私と先輩はもう一見さんの壁を越えたそうで・・・。私たちの宿坊が決まりました。宮川町のお茶屋さんです。置屋と御茶屋を兼任している若手のお母さんが切り盛りするところです。先生につれて行っていただいたの花見小路のＯとはまた雰囲気の違うところです。ということで、私が仕切るときは宮川町のＫさんでということになりますので、よろしく。

  2007年08月23日

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• １日目

  京都でのお仕事１日目です。実はこの日は勝負でした。結果からいうと大成功！！後で写真もアップしたいものです。私たち事務局も楽しかったです。

  2007年08月23日

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• 神戸から京都シリーズ

  この8/22～8/26までは関西シリーズです！主目的は8/23～25までの３日間のお仕事なんですけどね。この8/22はちょっと打ち合わせがあり、神戸まで。11月の四川省は成都出張のための仕込みです。といってもこの時点では私が行くのはちょっと怪しかったんですけどね。でも行ってやる！なぜなら麻婆豆腐も火鍋も坦々麺も絶対に本場で食べて機体から！！（実際にこれを書いている9月30日の時点では決行は決定しております♪）しかし、この日は神戸滞在数時間。何もせずに京都に移動してきました。それにしても六甲台というところは暑かった。。。

  2007年08月22日

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  チーズのセミナーに参加

  ３回シリーズのセミナーの２回目。チーズのセミナーを開催する人のためのインストラクション技術、企画の立て方等に関するセミナーに参加してきました。普段会社の仕事では、研修のアナウンスや簡単なファシリテートはしていますが、初心者相手に云々というのははじめての経験です。準備を含めて大変ですがとても勉強になりました。終わるとどっと疲れます。でも新しく素敵な仲間とも知り合えたし、中国茶の方にも参考になる点がたくさんあり、とても有意義な時間をすごしてきました。実際のテイスティングの説明などもとーっても勉強になりました！　　　テイスティングコメント練習をしたチーズたち　

  2007年08月18日

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• お盆で

  帰省というほどではないのですが・・・一応、実家に行きましたので。電車で1時間と少しでいけるんだからもっと寄り付いてもいいかなと、思いました。マンションと比べて一軒家はやっぱり風通しもいいし、天井も高いしきもちいい～！！おまけに私の好きなケーキ屋さんのデザートもあったし。しかし親戚たちとは温度差がありますね。祖母が亡くなってから２回目のお盆で、来年はもう３回忌をやることになります。で、どうせなら中華街でご飯を食べたいというのですよ。お墓の近くでいいと思うんですけどねー。せっかくだから、と。足が悪い伯母もいるのでバスを出さなければならないのですが、そんな大げさにしなくてもと思うのはうちの家族のみ。もう何年も中華街に行っていないという叔母は大張り切りで（苦笑）。法事なんだから静かにご飯食べればいいじゃない、と思うんですけどね～。そなんなに行きたいところですかね、中華街。。。

  2007年08月13日

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  手土産に

  ちょっと事情があってというか、ある目的があってお泊りをしに行った訳ですが・・・。手土産、よーく考えましたが正解でした！！ほんとにいろんな意味で食欲うせそうだったのですぐに食べられるものを多めに持っていってよかったです。持って行ったものは季節のフルーツを使ったゼリーを４種。ああ良かった。食べるものがあって（泣）。それでもおなかがすくと何でも食べられるもので人間て強い！と思います。でもね～、やっぱり受け付けられないものもあったので。その場では前途多難と思ったのですが、いまはまあ何とかなるかなと思ってます。何のことかはさっぱり分かりませんよね。まーこれは、直接お会いする人にはすぐにお話します。この場でもそのうち明かして行きたいと思います。しばしお待ちを。　　

  2007年07月28日

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  ソーセージランチ

  ドイツビールのお店フランツィスカーナーの名物？ソーセージランチです。フランクフルトか、白ソーセージのどちらかを選べます。これは見ての通りフランクフルトです。新しく入った派遣さん含めて女性３人でのランチ。何かのきっかけでここのランチの話が出て、とても興味をもたれたので、ちょっと暑いけどそれなら行きましょうってことで。とっても満足していただけたようで何よりですが、なんと言ってもここは小さいお店なのでタイミングをはずすと、お料理が出てくるまでかなり待たされるのが辛い。待たされるのが嫌な方は、本日のランチを頼むほうが無難です。本日のランチは時々、らしいなと思うものがあるので選択肢に入れましょう！（前回を参照）パスタは個人的にはお勧めしません。まあ個人の好みですからねー、なんともいえませんが。話は変わりますが、ここは少し会社からは遠いのです。で思うのですが世の中の女性ってみんな歩くのがこんなに遅いのでしょうか！？連れて行った二人が歩くのが遅くて1メートルくらい先を歩きながら時々歩を緩めては振り返り調整するのですが、彼女達は付いてくるのが精一杯でした。時々私のいらいらした顔を見て（だって昼休み短いのですもの！60分ないのですよ！！）、小走りになりますが、すぐにスローダウン。別段歩きにくそうな靴を履いているわけでもなさそうだってのに。私はかなり歩くのが早いほうですが、この日は気を使って少しゆっくり目に歩いたのですが。っていうか、先輩が急いで歩いてて付いていけないのなら、おしゃべりをストップして必死についてくるのが、新人と言うものだろうがっ！と思った私でした。でも私ってば寛大。彼女らが仕事上がってタイムシートにサインするとき「今日の休憩は何分にしたらよろしいでしょうか？」と問われ、にっこり笑って「いつもどおりでいいから」と言いました。ま、嫌われたくないので「急ぎなさい」とはっきり言えなかったということもあるので。情けないけど、仕方ないかな。。。

  2007年07月26日

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• お墓参り

  実はこの日、午前半休を取ってお墓参りに行ってきました。一人で。お盆は休むけど、予定もけっこう入っているのでお墓まで行くのは無理そうなので祖母の誕生日である７月２５日に行くことにしたのです。ちょうどお休みのタイミングとしても良かったし。生きていれば98歳の誕生日。あと少しで100歳だったのに残念です。私はとてもこんなに長生きできないでしょうねー。せいぜい70歳くらいまでかなと思ってますがどうでしょう。。。それにしても暑かったです。でも、今思えば梅雨明け後の8月の暑さに比べたらまだまだだったんですよね。それでも梅雨の晴れ間のこの日、往復歩くのは辛かったので行きはタクシー、帰りはのんびり歩きで行ってきました。駅から歩いても15分かからないんですけどね。ほんとに今思えば（これを書いているのは8/20）なんて甘いこと言ってたんでしょう！

  2007年07月25日

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  生ハムのサラダランチ

  たぶん３ヶ月ぶりくらいになる仕事仲間のＣさんとのランチです。グループ会社の人ですが、プロジェクトが解散してしまったので最近は仕事であうことはありません。が、こうしてたま～に会って近況報告しながらのランチを楽しみます。今回は初めて入るお店へ。一番さっぱりしていそうな生ハムのサラダランチを選択。これ、食べても食べても減らないんです。量が多いのと、ドレッシングが妙に塩辛くて。それも食べ切れなかった原因の一つ。結局２／３くらいまで食べてギブアップ。でも、ゆったりと近況報告のおしゃべりをし、しかも、分からなかった中国語を教えてもらい、（Ｃさんはマレーシア国籍の中国人）とっても充実したランチになりました。

  2007年07月25日

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  ギャラリーバーでミニワイン会

  タイトルどおりです！！ワイン仲間のＹさんが経営するギャラリーでミニワイン会をしてきました。女性で銀座のギャラリーのオーナーってすごいですよね。気負った風でもなく、「普通にやってたらこうなっちゃった」って言えるのがカッコいいです！しかも！ギャラリーの奥には素敵なバースペースがあるんです。オフィス部分かな？と思ってドアを開けると、黒で統一されたシックなミニバーが出現！！本当に隠れ家にふさわしいというちょっとしたスペースなんです。でも、写真を見ても分かるとおり、ちゃんとしたカウンターもあるし、グラスもそろっているししっかり「バー」です。ギャラリーバーと言うにふさわしく、さりげなく飾られた絵もこのスペースにマッチしていて素敵だし。３人でお邪魔したのですが、私達はすっかり気に入ってしまいました。ワインはメンバーの一人のＴさん差し入れ１本と、オーナーＹさんのセラーから２本。おつまみはデパ地下で調達いたしました！まずは暑かったので喉を潤すために乾杯！あっという間に飲みきってしまいました。【シャトー・フュイッセ】 マコン・ヴィラージュ[2004]２本目はＴさん差し入れで。ヴォーヌ・ロマネ [2004]ブシャール・ペール・エ・フィス3本目はこちら。シャトー・デュリュック（リンクは1995ですが、実際は1997）仲の良い人たちとゆっくりと語らい、楽しくワインを飲むなんて最高じゃないですか！でも、ここ居心地が良すぎて時間が経つのを忘れてしまうのが怖い。一応、終電よりはだいぶ前の電車に乗りましたが、自制心がないときっと帰れなくなります。そんなこんなでしたが、この日はとても楽しい会でした。そして、８月末には私の誕生日があります！ということでまた集まることになりました。楽しみです♪

  2007年07月24日

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• マウス復活

  調子が悪くなっていたマウスをようやく買い換えました。たまにおかしくなるなあと思っていたらここ数日は、使えなくなる時間が多くなっていき・・・もう我慢できずにようやく買ってきました。その間、会社のＰＣを持ち帰って使ってましたが、やっぱりキーボードも大きく、モニターも大きい家のデスクトップの方が使いやすい！！と言うわけで、ちょっと放置していた日記もぼちぼち復活していきます。

  2007年07月24日

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  今日のお茶

  なかなか梅雨明けにならないうえ、この季節にしては涼しい気候の日が続いてました。そこでしばらく会社では飲んでいなかった中国茶を飲むことにしました。先日の教養講座で取り上げられた武夷岩茶から夜来香を。あの夜来香から名づけられたように、岩茶のなかでも甘めの香りに感じます。口当たりも岩茶のなかでは軽い方、と言うかどっしりしたパンチがある味わいではないので、飲みなれてない人にも受け入れられやすい個性だと思います。　会社で飲むときはこのような茶漉し付マグカップを使います。ハーブティー用のも代用できますね。少し涼しいとは言っても夏。熱いお茶を頂くと一瞬汗が吹き出るような気がします。でも、何煎か入れて飲んでいると、ろどうの七碗の茶にあるように、両脇からそよそよと清風が起こるかなあと思いつつ、飲んでいます。・・・前略・・・　　　七碗吃不得也、　　　唯覚両脇習習清風生。・・・略・・・　夜来香 岩茶

  2007年07月23日

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  駅弁その２

  家に帰ったらたぶん２２：３０くらい。それでご飯を食べるのも難だなあと結局また駅弁を購入。今度は見た目がそんなに大きく見えなかったので、鯖寿司にしてみました。今度はちゃんと写真を撮りました。京膳　京都さば街道　焼鯖寿司これには値段が２倍の特上というのがあります。が、持ってみたら重い。そりゃそうですよね、上に乗ってる鯖以外はご飯なんだから。買った後で、普通の幕の内か何かにすればよかったと後悔。夕方ケーキまで食べたのでしっかりとは食べたくなかったんですよね。それと、これは社内で食べるのではなくお土産にしましょう。匂いもするし、手に付いたりすると読んでる本も鯖臭くなってしまいます！！グループで行って酒盛りしながら食べるならいいと思いますが。ま、でも美味しかったですよ♪なんだかんだ言って結局完食しました。これで今回のプレ出張は終わり。来月の本番のときは、最後に自分へのご褒美をつけるよう画策中です。あー、楽しみだな～。　

  2007年07月19日

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  暑かった・・・

  お仕事中に通ったので記念撮影しました。清水寺の仁王門です。気温は30度ありますが、少し雲のかかった日差しのためあまり鮮やかにはうつりませんでした。スーツを着て、書類のバッグを抱えて歩く暑苦しい２人組はどう見ても観光目的で来たのではないと思うのでしょう。タクシーが必ず私達の横を徐行して過ぎて行きます。でもちゃんとタクシー乗り場からは乗りましたよ、だって暑くて地下鉄の駅まで歩くなんてとてもできなかったから。それから京都駅よりは南側のほうに行き、また京都駅を越えて戻ってきて。。。最後の訪問先ではみっちりと２時間近く打合せ。今後の参考になる面白いお話をただで聞くことができとても有意義な時間になりました。おまけにハーブティーとケーキをご馳走になり、ご機嫌なうちに終了。これであとは東京に戻るだけです～。

  2007年07月19日

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  駅弁その１

  京都日帰り出張です。スタートを遅めにしたのでいつもの出勤より30分ほど遅いのが嬉しい。そうは行っても朝はばたばたしています。ということでブランチ代わりの駅弁を買って、新幹線に乗り込みます。今回選んだのは季節感も考慮して、やさいたっぷり幕の内です。写真を撮り忘れたので、是非ＮＲＥのリンク先まで行ってご覧くださいませ。発売しているジェイアール東海パッセンジャーズでは3/1に「幕の内弁当ヘルシー宣言」と言うものをしているらしく、このやさいたっぷり幕の内もそれを記念して発売するお弁当なんだそうです。乗り物って乗り込むとなぜか眠くなります。まだ朝だけど、乗り込んでからしばらくはぼーっとして、そのままうとうと。それから今日の仕事のための資料と本の読み込み。で、ブランチだからということで、わざわざ静岡を過ぎてからお弁当タイム（笑）。この絶妙な時間配分で京都についてからも午後は目いっぱい動けるに違いない、と思い込みながら頂きました。でもこれはちょっと外れました。だって、この日の東京は朝方、７月にしては肌寒く感じる気温（たぶん17度くらい？）なのに京都の最高気温は31度。いきなり夏ですから。そんなわけですぐにばてて、お茶をしたり涼んだりする羽目に。来月も京都に行きますが、31度じゃすまないでしょう。きっと外を歩いたら体感温度は40度くらいなんでしょうね～。駅弁も日進月歩。いろんな駅弁があるんですね。見るだけでも楽しそう。　　　

  2007年07月19日

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  ステットラーのチョコ

  17:30からの会議は疲れるな～と思っていたところ気の利いた差し入れを頂きました！部内委員会ってやつで直接今の業務に関わりのないことだけど、新機軸開拓のためにテーマ別に集まり一定の成果を出しましょう、と言うものなので業務時間外になるのです～。雨も続くし、なんとなくだるいな～と思っていたところ、会議のリーダーである同僚がくれたのがスイス　ステットラー社のボンボンショコラ♪欧州出張のお土産でございました。ステットラー社は雅子様が皇太子にここの生チョコをバレンタインデーのプレゼントとして贈って一躍有名になった会社です。それを機に日本でも生チョコがブームになったとか。・・・そうでしたっけ？残念ながらステットラーの日本での常設ショップはありません。バレンタインデー前だけは些催事として各地の百貨店で販売されるようですが。でも、ステットラー社のチョコレート、ネットショップならありますよ！このとき私が頂いたのはトリュフ・パヴェでしたが粒子も細かく、日本人の口にも合うスイートなチョコレートでした。フランスのチョコレートにあるようなビターなタイプではなく、ベルギーっぽい感じなのであまりビターなチョコに慣れてない人にも好かれる一般受けの良いタイプと思います。私はチョコレート大好きなので、こういう差し入れは嬉しいですね～。これからも大歓迎。でも欧州出張に行く人は、うちの会社はほんとーに少ないって言うのが残念なんです。スイス製のボンボンショコラをイメージで。　海外おみやげ＞スイス＞リンツのミルク缶のアソートチョコは見た目も楽しくて可愛いです。

  2007年07月12日

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  沖縄料理

  半年に一度くらい集まる飲み会で、今回は沖縄料理のお店に行きました。沖縄きっちん城（ぐすく）というなかなか南国らしいゆる～い感じのお店です。店長さんは見るからに沖縄風のお顔立ちの方、そして名前もいかにも。出身地と名前のついた名刺大の名札をスタッフが全員つけてるので、名前も分かります。ちなみにずいぶん薄い顔の人が来たなと思って名札をみると、神奈川出身の人でした。スタッフ中、彼女以外は全員沖縄の人だそうです。今回沖縄料理にしたのは、メンバーの一人が前職時代に沖縄に赴任したことがあったからと言う理由で。もう２０年位前の話のようですが、今と違っていろいろと大変と言うか面白かったようです。エレベーターの中でいきなりおばさんに「あんたヤマトンチュね」と話しかけられたり、全国チェーンの居酒屋でお刺身を頼んでも、お魚の種類が違ったり。さらには酒屋さんで日本酒くださいと言うと、麒麟ビールを持ってこられたり、とか。そんな思い出話に花を咲かせつつ、お食事♪写真の左奥に見えるのが島らっきょう、右奥がゴーヤチャンプルーです。中央は明太子ひらやーちー。つまるところちぢみです。桜餅と言うか、花びら餅みたいな感じですよね。これはここだけのオリジナルひらやーちーだそうです。定番のらふてーとくーぶいりちー。らふてーは程よく脂が抜けていて食べやすく、大好きなお料理。くーぶいりちーは美味しい系統の味なのですがーーー、これは何かの間違いだったように思います。とにかくものすごく塩辛くて。あくまでも予測ですが、、、味付けには何か濃縮だし、沖縄そばのだしなどを使っているように思うんです。それで入れる量を間違えたのではないか、と。ただ味が濃いというレベルを超えた辛さだったと思います。もう一つ、これは違うんじゃない～と思ったのが、タコサラダ。タコシェルを砕いたものではなく、海老せん様のものが使われていたんです。海老せんをさらにうすーく伸ばしたやわらかいチップスみたいな感じで。うむむ、と言う感じです。このへんを、沖縄出身の仲の良い派遣さんに話したところ「だから東京では絶対に沖縄料理のお店には行かない」と言われてしまいました（泣）。でも私達は、そう簡単に沖縄にはいけないですからねぇ。彼女が同郷の友達に聞き出した唯一期待できそうなお店があると言うのでそこにも今度行ってみたいと思います。こう言うと批判ばかりのようですが、そんなことはなくて美味しいものもたくさんありました。家庭的なお料理を出しているお店だから、その辺は柔軟に捉えた方がいいのでしょうね。さすがに泡盛は種類もかなりあって、いくつか楽しめました。泡盛と焼酎の香りの感じ方についておもしろいことがあったのでそれはまた後日にでも。最後に。店内がちょっと面白かったので撮ってみました。ここは以前は絶対にイタリアンかビストロだったと思いませんか？いかにもそんな内装なんですよ。よく見てください。ゴーヤの飾り物がありますが、以前は絶対にぶどうだったに違いありません！！その横にはニンニクと鷹の爪なんかがぶら下がってたりとか。棚の上は空のワインボトルとオリーブオイルなんかが並んでたんでしょうね～。

  2007年07月10日

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  豚肉のビール煮

  ランチです。ドイツビールのお店フランツィスカーナーにて。ここは夜だけではなく、ランチもやってるのが嬉しい。いつもはもうお決まりってくらい、フランクフルトのソーセージランチを頼むのですが、今回はちょっと浮気してみました。それがこれ、豚肉のビール煮でした。ソーセージランチは売り切れることもあって、行くとほぼ必ず頼むのであまり他のメニューを試すことはないのですが、「ビール煮」というのに惹かれました。そこはそれ、ドイツビールのお店ですからね！グリーンピースの冷製ポタージュも付き、豚肉も程よく脂が落ちていてしっとり。素朴な感じの定食メニューとしてはよくできているかんじでなかなかです。ただ難を言えば、店内の分煙が全くなされてないこと。ランチのときは禁煙とは言わないけれど、せめて分煙くらいしてもいいのに、と思います。それでも、かなり気に入ったので、ソーセージランチ以外でも再訪しようと思います！

  2007年07月09日

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  デパ地下弁当で晩御飯

  やることがいっぱいでなんか疲れたけど、おなかは減っている。と言うわけでこんな日はとにかく簡単に！で、デパ地下によってお弁当をお買い上げ～。閉店近い時間だったので２割引でした！銀座大増の折詰弁当です。寒い時期だと煮物なんかは別の器にとって電子レンジで温めたりするのですが、今の季節では面倒だし、何しろはやく食べたい！！という状態だったのでそのまま。まあお弁当だからさめてもいい物ばかりでもちろん大丈夫なんですけどね。一息ついて、梅酒を飲み、セミハード系のチーズもいただき・・・。いつの間にか寝入ってしまってました。やはり疲れた１週間だったんでしょう。☆この日のチーズはアイリッシュ･ポーターと言う黒ビールを練りこんだイギリス製のチーズ。写真はありませんが、参考にコチラを→

  2007年07月07日

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  うなぎ

  突然の名古屋出張でのランチはもちろん蓬莱軒でおひつまぶし♪出張で名古屋に行ったから蓬莱軒なのか蓬莱軒に行くから出張なのか・・・と言えば、実は後者だったんです！もともとの出張予定だったのは、上司とＹさんの２人のみ。夕方上司が「Ｙさん、明日さあ、Ａ社が終わったら熱田まで行って蓬莱軒で食事にしない？」といっているのを聞いて思わず「いいなあ～！！」と言った私。それを聞いた上司、「あ、それなら来る？」と。「ちょうどいいな。例の案件の説明臨場感を持ってしてもらえるから」と言われてもまだ唖然としている私。別の会議も夕方あり迷っていましたが「書類は全部持ってるからとにかく朝名古屋でね。」と、なんだかとんとん拍子に翌日出張が決まってしまいました。そのときすでに１９時近い時刻。必死で翌日席を空けるための準備と、出張先での報告の準備とで２２時近くまで残業になってしまいました。これもすべておひつまぶしのため、と言い聞かせ・・・ぎりぎりのスケジュールで動くこんな出張は大変でした。お料理を待つ間も３人共にＰＣを立ち上げ、メールチェック＆打合せ。でもでも！お料理が来たらそれは幸せ～に。単品でうまきと肝焼きを頼みました♪が！あまりに慌ててたのと嬉しさとで、肝心のおひつまぶしを撮るのを忘れてしまいました。と言うわけで雰囲気だけでも。　　美味しくて楽しいけど、大変な出張でした。。。

  2007年07月06日

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  赤坂の中華　群英閣

  一区切りの打ち上げのような会食です。４人で中華に行くことになりました。仕切り役の大学の先生が選んでくれたのは、リーズナブルで美味しいと、この界隈で人気の中華「群英閣」。売りは特急調理師が作る本場のちょっとお出かけ中華。ちょっとお出かけ中華というのは私の勝手な造語で（笑）、接待に使うような超高級中華ではないって言う意味です。じゃあ超高級中華かとはと言うと、宮廷料理の流れを汲む北京料理とか、海鮮、珍味をふんだんに使う豪華な広東料理だとかと、私は解釈しています。さて、本題のこのお店について。初めて行きましたが、店構えは他のお店と変わらず、言われなければ本当に人気のお店なのかは分からないと思います。とくに土曜日だったのですいていましたし。これが平日だと場所柄違うんでしょうね。ただ確かにお料理はしっかりしているのにとにかく安い。飲み放題つけて3,500円ですから。ふかひれスープ、青菜とエビチリ（青菜は青梗菜ではありません）、鶏唐揚げと豚肉の黒酢炒め、海鮮炒め豆苗の炒め、焼きそばこのほかにデザートの杏仁豆腐、前菜の４種盛り合わせもありました。前菜には大好きな干豆腐がたくさん使われていてポイント高し。この食事会を中華にしたのは、中国出身の方が一人いたからでした。やはりこの手の中華料理は割りと好評だったようです。お店選びは成功です。選んでくれたＫ先生に感謝です♪そして、さらにいい情報ももらいました。この中国の方、東北部の吉林省出身で東北の料理が恋しくなると行くお店を教えてくれました。池袋の永利と言うお店だそう。ここは東北地方出身の人にはとても有名なお店で、故郷の味が懐かしくなると必ずいくお店だそうなんです。いまだ食べたことのない、中国東北料理、行ってみたいと思いました。楽しい会でよかったです！！次は、、、実現するか分かりませんが、その中国の方のおうちで餃子パーティだそうです。楽しみ♪

  2007年06月30日

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  外出ランチ

  最近は買ってきたお弁当か、社食でのランチが殆どです。ちょっと飽きてきたなあと思っていたところ、ちょうどよく、他部署の人から声がかかり、打合せを兼ねたランチに行ってきました♪お店も久しぶりに行くところだったので嬉しい。新鮮な気分です。私は豚肉と野菜の塩炒めランチにしました。このお店はランチにはスープと点心がいくつかつきます。↓こんなかんじ。一時、セットの内容もいまひとつになったことがあったのですが、最近は盛り返してきたようです。特別に美味しくてお勧め！というお料理ではないですが、小奇麗で無難に楽しめるところですね。でも肝心のメイン、豚肉と野菜の塩炒めは撮り忘れてしまいました。これ食べやすくてよかったです。

  2007年06月28日

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  とにかく肉！

  おなかいっぱい、大満足で帰ってきました～。１カ月前から騒いでいた「高くてもいいから美味しい肉を食べに行こう」という会がようやく実現しました。会社の有志総勢６名での栄えある焼き肉会第一弾。この日だけは何があっても残業せずに６時には仕事を切り上げ、タクシーでお店に向かいます。どうせ高い肉を食べるのでけちけちせずにタクシーで。というわけではなく、会社から直行するには半端な場所なので割り勘で乗っただけですよ。お店は仲間の一人が、いったことがあるという高級和牛専門焼肉店です。これは・・・やばいです。生の肉は殆ど食べないのですが、ここのお肉はどれも生で食べてもというか、生肉が美味しい！！おまけに焼肉にあまり興味ないので希少部位なんていうものも殆ど知らなかったのですが、これがまたとろけるように美味しいのなんのって。ミスジ、ザブトン、イチボ、シンシンなどどれをとってもすごかった。これは左がカルビで右がイチボだったと思います。普段食べないので、後でお肉だけ見ても良く分かりません。。。このお店の牛肉は全て黒毛和牛のＡ５ランクだそうです。何を食べても美味しいわけです。それと鉄板もいいです。卓上にいても煙を感じることは殆どなく、洋服や髪の毛に匂いが付くと言う心配がないんです。だから帰りの電車も安心です。途中で豚バラを挟みしばし休憩。でもこの豚もすっごく美味しいんですよ。岩中豚という岩手県の豚なのですが、綺麗に三枚に脂が入っていて。私はカリカリベーコンくらいの焼き具合が好きなので、少し焦げ目が付くまでじっくりと焼きます。これが塩味だけでも肉の旨みが際立って美味しいのなんの。新橋の庶民的な韓国焼肉屋で食べるサムギョプサルもあれはあれでいいけど、やっぱりこっちの方が断然に好きです！でも、これだけ食べたのに最後にまた感動がまっていたのです！！それは芯ロース！口に入れたとたん、全員絶句。まだこんな美味しい肉があったんだ、と。実はこれ、トイレにたったときに他のテーブルを観察したんですよね。すると１センチくらいの厚さのステーキよりは薄めの肉を焼いてるテーブルを見つけ・・・。すぐさま店員さんに同じものを、と注文したのがこれでした。たぶん今回頼んだもののなかで一番高かったんじゃないでしょうか。全てのお肉は焼くというよりしゃぶしゃぶのようにさっとあぶるくらいで食べられました。おかげで調子に乗って食べ過ぎました。たぶんお会計も相当いってたと思いますが、女性はなんと片手まで負けてくれました。男性陣４人はその３倍以上払ったんだろうな～。申し訳ないと思いましたが、でもやっぱりラッキーだったな。第２弾はどこにしようか現在作戦会議中です。楽しみ♪

  2007年06月27日

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• 覚悟はしていたけど驚きました

  何がかって住民税！そりゃあもともと私の所得が低かったからでしょうけれど、住民税が２倍以上になっている給与明細を見たときはぎょっとしました。６月の給料日には覚悟しておかなきゃ、とは思ってましたが想像以上でした。と、そんな話をしていたあるとき、ある有名な経営者の方・・・豪快で気さくで面白い方でひょんなことから気軽に話をできる関係になったのですが、「住民税は８００万払ってるよ」ですって！！こういう人は減るんでしょうね。でもどっちにしろ自分の生活にはあまり影響がないので興味がないみたいです。普通ならとっくに引退をしている年齢ですし、個人の生活としてのお金には執着がないようです。住民税ごときで騒いでるようじゃだめ、みたいですね。そういう人から見れば。でも一大事なんですよ、私達庶民にとっては（泣）。

  2007年06月26日

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  「中華　寒山」で

  お茶会の後に慌しく参加したワイン会の報告です。関西支部のある中国茶仲間が主催の会でした。「終電の新幹線には絶対に間に合うから」、「面白い組み合わせだから」という甘～いささやきにそそのかされて、参加を決めてしまいました！建仁寺からタクシーで15分～20分くらい、途中渋滞してたので、すいていればもっとはやく付いたかもしれません。お店はなんと、坦々麺が人気の中華。「中華　寒山」というなかなか知らなければ入らなさそうなお店です。ビルと言うかマンションの１階にあって、事務所とかが近くならたまにお昼を食べに来るけど、わざわざは行かないよね、と言う店構えと立地のお店、なのです。京都市右京区西院六反田町２075-326-0232　無休が、わざわざくるのはなるほどと思わせるお料理の数々。なかなかに本格的なんですよ。ちょっとしたおつまみ系もツボを抑えてる感じだし。わたしはまず、お通しのザーサイメンマとピータンにやられました。ザーサイメンマは新幹線でのビールのお供にお持ち帰りをお願いしようと思ったくらい。ピータンもショウガとお醤油と青紫蘇を刻んだたれがさっぱりとしていてお酒が進む味です。左がザーサイメンマ右は丹波姫もみじ天然鹿肉を使ってのおつまみ。外側の赤いのが鹿肉です。そして以下が用意されていたワインです。メンバーの中のワインコンサルタントとして活動している方が80％を用意してくれていました。コンディション良く、安心して飲めると言うのがこの会のメリットです。印象に残ったのが、オリヴィエ・クザンの2本と、マス・リビアン。特にマス・リビアンの水がワインになったようなふわっとした感じは心に残りました。東京に帰ったら、お世話になったＫさんもいるショップに顔を出してみようと思います。2005 ペティアン・ブラン/オリヴィエ・クザン2005　コート・デュ・ローヌ・ブラン・ヴィノム/マス・リビアン2006 シュマン・ド・ラ・ブリュンヌ/ラングロール2006　ロゼ・ダンジュール/オリヴィエ・クザン2005　カリーヌ・ド・マリー/ドメーヌ・サン・ジャン・ド・ラ・ジネステ2005　ボルドー・シュペリュール/シャトー・ファンタン2001　ヴァン・ド・ペイ・グルナ/レグリエール2002　ポマール/フィリップ・パカレさて、お料理も美味しく時は過ぎていきますが・・・。正直に言うと、中華料理の数々とこのワインたちが合ったとは思えませんでした。あくまでも私の好みですが。特にザーサイメンマはね。美味しいんですけどね～。やっぱり新幹線でビールって味なのよね、、、ピータンは合わなくもないけれど、ショウガと青紫蘇の鋭角的な味わいがちょっときつい。鹿肉のオードブルは悪くはなし。しかしこれは中華って感じでもないし。他の炒め物や酢豚なんかはけっこういける感じでした。もちろん坦々麺はワインには合いませんでしたよ（笑）。これは、締めの料理ですから。単独で頂きます。黒胡麻坦々麺の方が、個性的で人気のようですが私は白胡麻の方にしました。坦々麺て当たりが少ないのですが、これはけっこう好きな味です。日本式坦々麺としてはかなりのハイレベルだと思います。でも残念ながら一人ではいけない場所にある・・・。出張時にはどうしましょうかねえ。

  2007年06月25日

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• お茶会の後・・・

  かなり無理無理でワイン会に参加しました。そして最終２本前の新幹線で東京に戻りました。意外な組み合わせのお店でのワイン会、ちょっと面白かったのでまた後ほど報告します。

  2007年06月24日

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  お茶会

  先生主催の毎年恒例の中国茶のお茶会。中国泡茶道篁峰会建仁寺中国茶会です。篁峰会会員の私達は研修としてお茶会に参加、運営を手伝い、またお茶を楽しんできました。午前中は事前申し込み制の先生の講座があり、午後は２つのお茶席を手分けして持ちました。大紅袍をめぐる最新の話は、本当に興味深く、助泡としての参加ながらも聞き入ってしまいました。今度の教養講座でもじっくりと解説があるそうなので、楽しみです。講座ではランク別も含めて５種類の岩茶をお出ししました。この違いと言うのは面白いですよ～。いいお茶は、助泡としてお運びをしているときに、もう香りの立ち上り方で「これは！」と思わせるものがあります。同じ種類のお茶でランク別の時などはすぐに分かります。注いでまわっていると、部屋中にお茶の香が漂い、一瞬気が遠くなるような感覚に襲われます。お抹茶を頂いたときとはまた違うトリップ感があります。まあ、これは私だけの感じ方、表現かもしれませんが。講座に参加された方々も皆、先生の講義と個性の違うお茶を比較し、楽しむスタイルに満足されて帰っていかれたようです。午後からのお席では、当日参加の方も受け付けていたのですが、１日中降り続いた雨のせいで、いつもに比べるとぐっとお客様は少なかったのが残念でした。でも参加された方は、ゆっくりと茶話をしながらお茶を愉しむことができ、お得だったのではないかと思います。このお席では先生がわざわざこのお茶会のために取り寄せた、極上の水仙がすばらしかったそうです。他にこの春の鉄観音などもお出ししていました。さて、どれが人気があったのでしょうかね～。

  2007年06月24日

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• １年ぶり再会＆ディナー

  ほぼ１年前の食い倒れ出張の際にソウルでお世話になった取引先の方の来日にあわせてお食事に行って参りました！同じく、お世話になったお取引先＝先生と３人で、です。（注意：喰い倒れといっても仕事そのものは真剣、結構ハードだったんですよ。念のため）韓国の人って、丸２日キムチや母国の料理を食べないとどうにも我慢できないらしく、長期の旅行の際は大変だそうです。日本人のように、１週間程度の旅行なら全部現地のものを食べて過ごしたい！なんて間違っても思わないそうです。だから今回も焼肉かなんかの韓国料理かな～と思ったらかなり予想外。「イタリアンがいいって。はやく五反田に来て」と、先生から電話。キムさんとイタリアンてあまりイメージが結びつかないけど、焼肉って気分じゃなかったのでちょうど良かった。喜んで向かいました。五反田にこういうホテル＆レストランてあったなんて知りませんでした。お店はですね、五反田 アリエッタ ホテル&トラットリアといいます。駅から歩いて５分くらいのところ。ここのレストランがなかなかよくてですね、気の利いた料理があるんです。私たちはコースにせずに、お酒とおつまみ系とパスタだけ頼みました。あ、ワインは、ついたときにはデキャンタに入っていたのが用意されていたので何かはわかりませんでした。ハウスワインを頼んだのでしょう。お勧めのお料理はですね～、パテの盛り合わせ、ピザ、トリッパの煮込みなど。残念ながら写真は忘れてしまいました。でもここ、レストランよりベーカリーに興味がわきました。よさそうな感じなんです。五反田って殆ど行かないけれど、９月以降によく通りそうなので、覚えておきます。

  2007年06月21日

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  さっぱり稲庭うどん

  だんだん蒸し暑くなってきましたよね～。こんなときはスタミナをつける！という対策もありますが、やっぱりさっぱりとした口当たりのものを食べておくというのも手ですよね。と言うわけで久しぶりに訪れたUDON DINING 「稲庭堂INANIWADO」。今回は冷稲庭うどんのランチがあったので、それに小鉢と小丼がつくセットにしてみました。１２００円也。冷たくてつるつるした喉越しはこの時期にはやはりいいですね～。素麺よりは食べ応えのあるかんじで、かといって他のうどんほど重たさはないし。このほかにざるもあり、それも人気のようでした。さて、セットの内容ですが。。。小鉢の蕗の煮浸しは良かったのですが、小丼の２色そぼろ丼は私には多すぎて失敗でした。稲庭うどんに丼モノの組み合わせじゃなくて、小鉢２つの方がいいなあと思ったり。男性だときっと物足りないと思いますが。でも、そういう人はてんぷらセットを選んでもらい、この炭水化物攻めを緩めて欲しいなあ。　　　

  2007年06月20日

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  ４回目の会社の中国語講座 最終日

  最終日とは言ってもたった３日しかない講座の３回目ですが、とにかく最終日でした。今回担当してくださった先生は高校生のお子さんがいるとっても元気なお母さん先生です。本当に通る声をしていて、常におなかから声を出す感じ。いままで出会ったどの先生よりも声が大きく、元気がいいんですよ。演劇でもやってたんじゃないかと言うくらいの力強く覇気のある声で。そしてとーっても明るいキャラクターの方でした。だから最初こそ、メンバーのやる気のせいで進行が危ぶまれましたが、２回目からはテンポのある楽しい授業で、２時間があっという間でした。私にとっては初歩の復習の復習くらいの内容ばかりでしたが、それでも今まで何となく疑問に思っていたことが解決したりと、意味のある時間を過ごせました。とにかく参加してよかった。それはそうと、この元気先生、毎回うっとりしながら興奮して語っていたことがあります。それはコレ。はい、サントリー　ウーロン茶ですね。でも味とか、ってことじゃないですよ。それはＣＭ。『初めての口紅』 篇　です。「あそこに出てる女の子がとても可愛いのよ～」「清楚な感じでとても可愛い話し方でしょ～？もう見た？」「あの話し方が可愛くて、中国語の響きが綺麗でしょ～～」などなど大興奮だったのです。特にお勧めのせりふは、日本語訳：「そう？」のところの　是這様 ﾛ馬？と、日本語訳：「本当にそう思う？」　真的是這様 ﾛ馬？です。確かにとても清潔感があってかわいらしいですよね～。その先生、このＣＭでみんなが中国語にもっと興味を持ってくれるといいな、とおっしゃっていました。確かにこんなにきれいな響きの中国語なら話してみたくなりますよね。でも授業を受ければ、皆さんが思ってるような感じの中国語を話してますけどね。サントリーのウーロン茶のＣＭはいつも感心させられますね。でも黒烏龍茶の今のＣＭの評価はいまいち。去年流れていた「役員火鍋会」篇が一番いいと全員の評価は一致しました。このシリーズも面白いですよね。歌詞もちゃんとヒアリングしてみようかな。と、最後はＣＭの話で盛り上がった中国語講座でした。秋の講座もまたでることにしました！

  2007年06月18日

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  いきなり夏？！

  ３日間の合宿仕事から帰ってきてみれば・・・夏じゃないですか！！その３日間というのは、都内のあるホテルにてほぼ缶詰状態で仕事だったので殆ど外に出てないんですよ。初日にコンビニに行き、２日目の夜に食べそびれた夕飯を取りにファミレスに行ったくらいで。ようやく帰れると思って外にでたら・・・　最初に来た日より確実に暑い！気温は絶対に３０度近くいってるなーと思ったら案の定。梅雨はどうしてしまったんでしょう。今年の梅雨は空梅雨という話も出ていますが、やはりそうなんでしょうか。水不足心配ですね。うちのベランダの極小庭園（苦笑）も水遣りをこまめにやらないといけなさそうです。奥が種から出てきたほおずき。それに花キリンとアスパラ。アイビーととても小さいコーヒーの木。

  2007年06月16日

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  ある政治家の講演

  仕事がらみである政治家の講演を聞くチャンスがありました。というか講演に来てもらったのです。高齢ながら矍鑠としていて、そのオーラはただものではないと感じさせるに十分。２時間以上たちっぱなしで話をするというのも感心させられました。話の内容は著書にあるものと殆ど同じで、最後のほうに少し、最近騒がれたり問題とされている内容について触れたくらいです。しかし、参加者からの評価はかつてないくらいに高いものでした。ご祝儀評価と言うことは差し引いても、やはりあのオーラにやられたんでしょう。でもやはり、最後の質疑に移ってからの方が生々しく面白い話が聞けました。殆どの政治家ってダーティなイメージが付きまといますが、こうして直接話を聞く機会を持つと、血の通った人間なんだなあと感じることができます。何より座右の銘がよかった。本当にこういうことを考えて政治を志したのだろうか・・・報道で知るイメージとは少し違う部分もあるし、納得する部分もあるし。政治というより政治家の世界と言うのは恐ろしいと思った日でした。　　　　　　　

  2007年06月15日

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• ４回目の会社の中国語講座 ２日目

  この日は振り替えで来た人含めて５人の授業でした。うん、この方がいい！違うメンバーが入ることで、新たな緊張感も生まれるし、やっぱりいいものです。初日に投げやりな態度をとっていた上司もさすがにまずいと思ったのか、少しは予習をしてきたようで、まともな進行具合になってきました。何回か受けてきた私にとっては復習にあたる内容だけど、それでもよかった、よかった。ちょっとでもやる気が違うと結果も変わってきますからね～。１回につきたったの３日、トータルで６時間しかない講座だけど、やるからには成果は欲しいものです。ああ、次の最終日も充実した時間が過ごせますように！

  2007年06月11日

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  壮行会と同窓会

  同窓会としては半年振りにあつまりました。場所は品川の北海道。このメンバーはある研修の参加者というつながりですが、会社によって研修派遣への考え方が異なるため、年齢や職種も様々なんです。だから面白くもあるんですけどね。今回はなかでも一番若手参加者だった、ある人のサウジアラビア赴任お別れ、壮行会なのでした！まだ２６歳独身なんですよ～。それなのにサウジアラビア赴任！！３年間は駐在するそうです。元バックパッカーの彼、その地域も含めての異動願いを出していたそうで、本人はそれほどの驚きはなかったようです。でも周りは驚きますよ！赴任が決まってからまだ１ヶ月ほどですが、その彼、７月始めの赴任に備えてすでにひげを伸ばし始めてました。３年も異なる環境、それもイスラムの国で過ごすのは大変そうですよね。もちろん外国人居住区に住むので、その中では自由に過ごせるそうですが、それでもやはり現地のしきたりに合わせる部分はあるそうで。でもおかげで結婚が早まったようです。赴任してしばらくしてから、手続きをするとか。私は、webカメラの使い勝手とか、一応、離散家族経験の先輩として指南してみたりとか。１年もたつと自分も含めてやはり仕事や環境に変化が出てきていて、久しぶりに会うのもいいものだと思いました。何より刺激になりますしね。でも、これからはもっと刺激のある、濃い合宿がまってるし。この１年は私にとっても次の方向性を決めるための重要な時期になりそうなので頑張らねば！鮭はらす焼が美味しかった！脂が乗ってるからカロリーは相当だと思うけど、つい頼んでしまうんですよね。

  2007年06月07日

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  ４回目の会社の中国語講座

  もう参加するのは４回目の会社の研修の中国語会話。超初心者向けながらも楽しいし、基本に立ち返って気づかされるところも多いので、必ず参加するようにしているのです。ですが・・・。今回は失敗かも。確かに、その後は自主的にスクールにも通ったり、検定にもチャレンジしたりと少しずつ積み上げてきているから、会社で挨拶程度の会話を勉強するのだともう物足りなくなると言うのは分かっていたのですが・・・。それでも！やはり姿勢の問題ではないでしょうか！！この研修って自主参加で手を上げた人は、先着順で誰でも参加できるんです。レベルは２つあり、１度でも受けた人は、経験者クラスに入るという仕組みになっています。とはいっても２時間×３回のみの授業ですから習得する内容は限られています。でもでも、それでもですね。テキストは同じもの使うんだし。いちばんやさしい中国語会話入門はぁ～。一クラス４人なのですが、私以外の３人は全員が超ベテラン社員の女性達。気が重い。性格はいい人たちですけど、真剣に仕事で向き合うと物足りなくてこちらが疲れるという人たちなので。それがこの日も象徴的に現れていました。一人は以前の直属上司です。そして、この方が一番疲れました。前回の内容、基本の挨拶とか自分の名前の発音とか、会社名とか習ってメモまでしてるじゃないですか。それなのにー、ニーハオと謝謝しか覚えてないって言いきります。堂々と。照れ隠しかもしれないけど、少しは復習くらいしてきて欲しいですよ。彼女のおかげで経験者クラスだって言うのに、まるで初回参加クラスと同じことしかできなかったし。参加者の組み合わせによって全く違うんですよね、こういうのって。前回も同じレベルのクラスで受講しましたが、メンバーが積極的で好奇心旺盛な人たちばかりだったので、全員初心者ながらもとても密度の高い時間を過ごせたのですが。初回はちょっと回りをうかがって遠慮して振舞ってしまった私。でも、いくら会社で提供してくれる無料の講座とはいえ、もったいないですからね。２回目の際には、周りに合わせるところはあわせつつ（一応サラリーマンなので）、疑問点などは遠慮せずに自分のペースでぶつけていこうと思います！それでもどうなることやら～～。

  2007年06月04日

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  本日のフロマージュ

  買い出すとなくなると禁断症状が出るのが私にとってのチーズ。今回はまた久しぶりに行くデパートのショップで選んできました。ブランドチーズショップがないデパ地下でも頑張った品揃えのところもあるし、いろいろですね。ブリ・ド・モーやはり定番。白カビの中では一番好きかもしれません。パルミジャーノ・レッジャーノあまりにも定番過ぎるかもしれませんが、これもなくてはならないチーズ。最近は一口大に砕いてすぐに食べられるようにして売っているのも見かけますが、なるべく大きなブロックで買うことをお勧めします。切り分けたばかりの方がやはり新鮮で香りもいいですから。それとそのまま食べるならカットはせずに砕いてください。さて、こうして週末ごとにストレス解消のために、チーズを買ったり、美味しいものを買ったりして現実逃避しているのですが、とうとう尻に火がつく状態になりそう！！ある経営者の講演を要約しなければならない仕事を伸ばし伸ばしにしていたのでした。というわけで、この日は持ち帰ってそれこそチーズをつまみながらＰＣに向かい、お仕事。と言っても始めたのが２２時過ぎ。終わったのは空が白む頃。３時半頃でした。週末２日あるんだからさっさとやればいいものを。でもなかなか始められないんですよね。あとは本人への原稿確認を待つのみ。さて、どうなるでしょうねえ。たぶんこういう内容に近くなるでしょう。。。

  2007年06月03日

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  骨なしアイスバイン

  うちの近くの燻製屋さんでとてもいいものを見つけました。それは、骨なしアイスバインです！！お店の説明では・・・あらかじめ骨をはずして可食部分100％の食べきりサイズで造っていますので、真空パックごと湯銭で温めて気軽に召し上がっていただけます。袋から出して、オーブンで焼いてもOKです。いずれにしても冷たいビールとの相性は抜群！マスタードをたっぷりつけて・・・などとあるではないですか。実は、ベーコンやウィンナーソーセージなどごくベーシックなものを買いに行ったのですがふと目に入ったのがこの骨なしアイスバインなのでした。何しろ、レストランででてくる巨大なアイスバイン、家庭では調理できないし、お取り寄せしたとても温めるだけでも骨からそいだりしないと対応できるお鍋がないし。と、日本の家庭では食べるものではないと思っていたので、目が釘付けになってしまったのです。オーナーであるシェフいわく、家庭でも気軽に食べられると言うことで人気の商品だそうです。でも、残念ながら販売は不定期だそうで。材料があるときに作ると言うことらしくて。予期せず行って、今回は本当にラッキーでした。だってこのお店、行きたくてもなかなか行けないんです。平日は私が帰ってくる時間にはしまっているし、土曜日も最近は定期的に出かけている私にとっては時間帯が合わない。日曜日は定休日だし。奇跡的にたずねられたこの日にめぐり合えたなんてラッキー！さっそく即席ザワークラウトを作って付け合せにしていただきました。崩れるくらいに煮込まれたお肉は美味しい～。おおげさではなく幸せを感じました。そして、できれば白ワインが欲しかったのですが、在庫なし。というわけでまたもや残りのベルギービールの出番となったのでした。でも絶対に白ワインの方が良かったと思います。そこそこのものでいいので買ってこなかったのは失敗でした。次こそは！と思いますが、次はいつになるかわからないしなあ。。。そうそう、ベーコンとソーセージも美味でした。とくにベーコンはパスタとスープに使おうと、厚さを５ミリにリクエストして切ってもらったのですが、そのまま焼いても食べてみました。ジューシーで美味しかった。本当にこのお店のベーコンは大好きです。お鍋にさえ入れば一度、家で作ってみたいものです。お鍋と言うより、お肉を漬け込む入れ物の方が問題かも。

  2007年06月02日

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  雨の日が多い！

  梅雨にはまだ早いはずですが、この１週間ほど、雨が多くありませんか？！雨の日は嫌いではないけれど、通勤は苦痛です。特に歩く距離がけっこうあると。この前も普通にバックストラップのパンプスで通勤したところ、電車に乗る前と降りてから会社まで歩いたのとで、大変なことになってしまいました。濡れて水が入ってきてしまうと気持ち悪いし、クーラーがガンガンに効いた車内では冷えてきてつらいし、いい事は全くありません！！ということでレインシューズを買うことに決めました！その通勤時にひどい雨が降った日に、とてもかわいいレインブーツをはいている人がいて、「ああこういうのならいいかも」と思ったのもきっかけの一つです。さすがにただの長靴っぽいのだと、通勤にはたえられないですからね～。それはこんな感じのでした。これもとてもかわいかったけど、私には合いそうにないのと、会社にはいていったらとっても浮きそうなので、もう少し大人しめので探しています。こうしてネットで見ていると「あ、いいな」と思ってもこのレインシューズは特に要注意みたいです。実際に手元に届いてみると、ただの長靴にしか見えないと言ったものもあるようで、レビューをじっくりと読み、参考にさせてもらっています。この当たりはまあいいなと思ってるのですが、やっぱり実物を見ないと怖いですね。百貨店の靴売り場でも見てきましたが、やっぱり質感とかは高いものの方がよかったし。迷うものですねえ。かなり難しい買い物です。あと、商品の詳細を見ていて気づいたことが一つ。マイナス●●度の耐寒テスト済みとか防寒などの表記。レインブーツって言うからには、梅雨時や台風シーズンに使うものだろうと思っていました。それが、レビューを見ると冬場に購入して通勤に使ってるって言う人もけっこういる！なるほど～。東京近辺では冬は稀に降る雪の日以外はいっつも晴れてますからね。こういうレインブーツを冬用のブーツとして履くという発想は持っていなかったわけです。たぶん店頭にも置いてないんじゃないかなあ。冬のロングブーツコーナーにもたぶん何もないはず。というわけで一つ勉強になりました。冬のブーツの選択肢にはこういうのもありなんですね。今度の冬には一つ買ってみようかな。まあそれはいいのですが、今の時期には問題が・・・。それは耐寒テスト済みやら防寒などの表示があるものは、この時期には合わないということ！暑いし、蒸れて大変そう～。あとガーデニング用のも危険と見ました。完全防水となっているものが殆どで機能的にはすばらしいのでしょうが、やはりこの時期には通勤などでは蒸れるので向いてない模様。同じメーカーのものでも春夏ものと描いてあるものではないとだめだろうと思います。　　　それで検討しているのはこんなところ。シャネルのはいい感じだけどやっぱりお高い。レインブーツにはこんなに出す気ないしなあ。意外に難しい買い物で、まだ検討中です。でも、もすうぐ本格的に梅雨。１週間くらいでけりをつけたいと思ってます。

  2007年06月01日

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• 歯の治療

  親知らずににつめていた詰め物がとれて、なんとなく痛みもあるような・・・。気になったので何とか時間を作って治療に行ってきました。職場からも家からも少し離れているので、そう簡単にはいけないので思い切って仕事を早退して行くことにしました。歯医者さんて、自分に合うところじゃないと本当にだめだなーと思います。ここの先生は説明もとても丁寧で、無理な治療はしないし、なるべく歯を長く残すことを考えて治療してくれるので安心なのです。以前行ったことのある会社近くの先生は、治療方針にあまり納得できず、不安を覚えたので、セカンドオピニオンを求めて来たのがここの歯医者さんです。今思うと、前の先生も確かに間違ったことは言っていないけど、患者にとって不親切な治療方針でした。やや金儲け主義という匂いもしました。ただ今の歯医者さんは難を言えば、今の私の環境では通いにくいこと。あー、この日は実家に泊まることにすればよかった。そうすれば別に遠くもなくて楽だったのに。。。それで今回も、応急処置だけにとどめて、時間に余裕ができ、まとめて通えるときに本格的な処置をするということにしてもらいました。院長先生の時間が限られているからなかなか予約を取りづらいんですよね～。７月後半すぎれば少し余裕が出てくるはずなので、そうしたら通おうかなと思っています。やっぱり歯は大切ですからね～。毎日のお手入れももっとまじめにやろうと思った次第です。

  2007年06月01日

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  ご褒美フロマージュ第２弾

  ほぼ恒例になるか？とも思われる週末ご褒美チーズです。ここのところある百貨店内のチーズショップで買っています。でも、本当は長年親しんだフェルミエに行って買いたいんですけど、うまく時間が取れません！！来週は昼休みに遠征しようかなと考えている次第です。そろそろ禁断症状が出てきているので。。。まずはさっぱりシェーブルから。少し熟成が進み始めたセル・シュル・シェルAOCを購入。まだほくほくする前の少しねっとりした感じの熟成状態でした。セル・シュル・シェルAOCロワールのシェーブル（山羊乳製）チーズです。セル・シュール・シェルはシェーブルの中で最初にＡＯＣをとったチーズです。さて、春から初夏はシェーブルの季節。でも最近は１年中見かけますよね。ＡＯＣのものでも冷凍乳を使うことが認められているものもあるからです。しかし、上記リンクの左側の方は、生乳を使っているこの時期限定のもののようです。せっかくだから、こういうのを探して食べたいものですね～。次のご褒美チーズに入れようかなあ。お次はシュロップシャー・ブルー、イギリスのチーズです。シュロプシャーブルーオレンジ色が鮮やかですよね～。これはアナトーで色づけされた色です。そこに差し込むように現れる青かび。ちょっと目を引くチーズですね。組織はぼろぼろと崩れるように割れていきますが、舌触りはクリーミー。イギリスのチーズだからと言うわけではありませんが、ワインと言わず、ウィスキーにも合うと思います。でも今回はビールで頂きました、私は。３つ目はフランスのショーム社のチーズ、ショーム。ショームこれも前回のタレッジョに引き続きやさしいウォッシュです。表皮を塩水で洗っているので割と個性が穏やかなようです。牛乳製で中がむっちりしているウォッシュとしては、タレッジョと似ていますがやはり個性はそれぞれ違います。このショームの方が乳脂肪分が高く少し水分も多め、表皮までねっとりしていてよりウォッシュらしい感じ。ウォッシュが苦手な人がどちらを最初に選んだ方がいいかと聞かれれば、私はタレッジョの方を勧めると思います。あ、これも私はビールに合わせました。と言うか、ビールにもとてもよく合います。合わせたビールはコレです！フロマージュとか言っておきながら、フランス産チーズは２種類だけでしたね。実はこの外にもイタリア製のチーズもストックしています。忙しくても、美味しいパンと、少しのアルコール、そしてチーズなら簡単にリラックスモードになれますからね。ちょっとご無沙汰していましたが、どうやら本格復活しそうです。

  2007年05月26日

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  お休み

  「絶対に１週間以内に振休をとる！」と宣言していたとおり、土曜日の休日出勤分を翌木曜日に取れたのでした！いやー、いい職場！！前職もやりがいはあるし面白かったけど、自主的休日出勤を含めると数ヶ月間、休日なんてない生活＋月何回かは徹夜とか普通にあったしなあ。しかし、ぬるい生活には簡単に慣れるものです。休みはしっかり欲しい体質になってしまいました。（あ、今のお仕事の内容に関しては全然ぬるくありませんのであしからず）計画通り実家に泊まり午前中はのんびりしてきました。母の日に送ったうなぎおこわもまだ残っていたので一つもらってつまんだり。一つが小さいので、おやつにぴったりの量です。三重県の尾鷲でうなぎおこわと鯛めしを作っているメーカーのものです。美味しいですよ♪楽天のショップでも買えますが、私はセコムの食で買いました。何しろお友達がバイヤーをしていて、本まで出しましたから。おいしいもの、届けます！親にも散々自慢をして、だからいかにいいものを私が選んで送ってるかと偉そうに説明をしてきました（苦笑）。母親からは「自分も来た時に食べたいから選んだんでしょ」と鋭く言われる始末。はい、正解です。そして庭の梅のなり具合を厳しくチェック。一昨年大胆に剪定をしたおかげで、今年は大豊作のようです。よかった。帰りには平成１７年産の梅干をいくらかもらって帰ってきました！この年はあまり成りがよくなく、小梅以外は曽我から買ったものでした。でも嬉しい♪やっぱり食卓には梅干が必要ですから！！お昼ごろに家を出て、その後は様々な用事にまわります。まず、コンタクトレンズを作り直し・・・なんと、推奨使用年数の約２倍の期間も使用していたのでした。傷も多くあり、今の状態だと持っても半年、更に言えば酸素の透過も相当落ちてるとか。迷わず新しいものを作ることにしました。やっぱり新しいものはすっきり。疲れが違いますね。これからはまめに検診にも行こうと誓ったのでした。で、次は美容室。髪を切りました。髪型自体はそんなに変わらないのですが、以前から通っているところでリラックスできるので必ず毎回ここに行ってます。ここのよいところは、なんといってもゆるいこと！お店のキャッチフレーズもとうとう本当に「ゆる～い美容室」にしてあったのには笑いました。期間限定でリンクを貼っておきます。元町のゆる～い美容室はこちら。本当にゆるいです。だから疲れが取れるんですけどね。この後もちょっと中華街を見たり、買い物をしたりして帰りました。そうしてゆったりとした平日のお休みは終了！次は６月末の予定です。

  2007年05月24日

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• また刀削麺

  職場の同じグループの人たちとささやかな打ち上げをしました。一つ大きな山が終わったので！私がお店を選ぶことになり、前回との比較をするべく、前々回のお店に決定しました。メンバーが全くかぶっていなかったので調度よかったんですよ。そのお店では、まだ羊肉泡莫を食べていなかったので、必ず頼むことにして当日は臨みました。ところがまたちょっと失敗してしまいました。８人の宴会だったので、食べ、飲み進むうちに盛り上がる、盛り上がる。そして、写真を撮るのを忘れてしまいました！麻辣刀削麺と羊肉泡莫はしっかり頼んだのに・・・。あ、でも結論は出ました。羊肉泡莫ほかおつまみも、こちらのお店の方が確実に美味しかったです。後もう一つ、新橋には長安刀削麺という別の西安料理＆刀削麺のお店があります。こちらのお店も美味しいと言う情報を頂いたので、機会があればこっちにも言ってみたいと思います。刀削麺と羊肉泡莫の旅は続く。。。

  2007年05月22日

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  自分へのご褒美　フロマージュ♪

  仕事で今年度初の大きな山場が終わりました！土曜日にもその仕事があり、休日出勤したのですが、細かなミスはあったものの大事には至らずに無事に終了しました。というわけで気が緩んだので、自分へのご褒美を調達することにしました～♪まずは、前日に社食で行った懇親会のあまりのワインを持って。そして閉店間際のデパ地下へ。あと５分で閉店と言うところだったのでチーズ売り場に直行。あまり時間がなくて無難なものだけの調達になりましたが。でも満足♪まずはとろとろでいい状態だったブリ・ド・モー。100gに小分けされたものを買いました。すくなーい！私はチーズはかなり食べるので、お上品な量だと物足りなくて困ってしまいます。でも、２、３日で食べきれたほうが、管理もしやすいしまあいいとしますか。ブリ・ド・モーはカマンベール・ド・ノルマンディーの大型版と思われがちですが、それは一部あってるともいえるし、間違っているともいえます。ブリ・ド・モーの方が歴史はあるし、その製法がノルマンディに伝わり、型はもとからあったであろうリヴァロ（リバロ）AOCのものを利用したのではないかと言われています。もちろん個性もそれぞれ違いますよ～。パリに近い産地で作られるブリ・ド・モーの方がやはり華やかで洗練されて感じるのは気のせいでしょうか？リヴァロはこんな感じ。お次はイタリアのねっとりクリーミーなウォッシュ。タレッジョです。ウォッシュの割には個性は強くなく、ウォッシュを食べなれない人でもあまり抵抗なく食べられると思います。じゃがいものグラタンに使うと美味しいです。でもグランタンにするほど使うのはもったいないですね。そのまま食べるのが美味しい。そして、意外と思うかもしれませんが、お茶にあいます。最後の３つめはスペインのチーズ。ケソ・マンチェゴです。カゴの網目模様のついた羊乳製のチーズです。羊乳製なので脂肪分が高く、室温でおいておくとじわっと脂がにじみ出てきます。よくしまった感じでほどよく熟成しているのですが、かみ締めたときに感じるミルクの香りのよさがいいんですよね～。でもどちらかと言うと素朴な感じがするかな。はちみつをつけて食べるのもお勧めです。とりあえず３つ全部、持って帰ってきたワインに合わせたて食べてみました。タレッジョが一番あってたような気がします。でもまあ疲れてたし、好きなものを食べてゆっくり出来ただけでも満足な週末になりました！

  2007年05月19日

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