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カテゴリ:トリニータ(こいびと)
○J2第37節<大分 2-1 群馬>
圧倒的に攻めて決定的チャンスを何度も作っても得点できない我がチーム。2-0で終われるかと思いきや追いつかれるのではないかとドキドキしながら満身創痍の司選手のプレイを追いかける後半AT。まあ、これが今年の我がチームを支えてきた(=この順位に追い込んできた)”決定力の無さ”の典型だから、ホーム最終戦にふさわしい試合だったのかもしれません。前日ルヴァン杯を見ていたから、GKから繋ぐサッカーの新潟をイメージしていたためにそのギャップに凹んだけれど、これもトリニータ。 ・いろいろあった1年だったけれど、今思うことはこの選手達の中でどれだけが残ってくれるのかということ。レンタル組はみんな帰ってしまうのかしら。ベテラン組はどれだけが残り、どれだけがクビになり、どれだけが契約せずに離れていくのかしら。司選手と一緒に記念写真を撮っていたユース出身組は(特に弓場と堅心は)残ってくれないのだろうか。そんな交渉を誰がするのだろうか? 新しく来たスポーツダイレクターさんが温情なく決めるのだろうか。 ・社長の話をまったく聞かせない(聞く気のない)ようにするレベルのブーイングは、私は好きではない。 ・司選手の話の間中、皆が彼本人の後ろ姿を見ている中で哲平さんだけがアウエー側の大型ビジョンに向かって直立不動で直視していたのが印象的。彼の人柄だと思う。 ・MOMのデルランに「残り1試合に向けて一言」と聞いたら勘違いして「来年も頑張ります」と答えたのは、通訳の伝え方が間違ったのか? 本人が勘違いしたのか? ・「引退」ではなく「契約満了」と発表されたから次にどこかに行くつもりかと思ったけど、司選手の言葉ぶりからするとここで引退する覚悟なのかな。 ・レソド19試合で196848人動員=1試合平均1万人を超えたと社長が言っていたけど、本当なんかな? 時々多かった日はあったけど、7000人前後も多かった気がするけど。 ・もうすっかり終わった感あるけど、後1試合、「PO圏確保のために絶対に負けられない」仙台に勝って有終の美を飾ってほしい(今日11/4の試合で熊本が爆勝してしまったから一層熾烈)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 4, 2024 09:22:40 PM
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