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カテゴリ:トリニータ(こいびと)
トリニータが最後を戦う相手は仙台。得失点差だけで7位にいるから6位以内に入るためには絶対に勝たないといけない最終戦。『最終戦』『仙台』といえばどうしても思い出すのは大分がJ1初年の2003年。観客数が3万人越えの最終戦は大分が負ければJ2降格、逆に大分が負けなければ仙台が降格。そして最後に同点に追いつかれた後のジリジリした時間。やっと引き分けて大分が残留したあの時、メインスタンドにいた私たちは虚脱状態になりました。あの時から何かと縁のある仙台。今年はこんな形で戦います。
縁があるといえば栃木。今年は降格圏の争いを最後まで演じましたが、栃木との因縁は2016年のJ3時。自動昇格は1チームでずっと首位を独走していたのは栃木。大分はこのままでは入れ替え戦か?と覚悟していたら途中から信じられないような栃木の連敗が続き、いつの間にか順位が入れ替わったのでした。でも、いまだに栃木との直接対決は負けてばかり。 栃木と仙台、決して対戦成績では相性がいいわけではないのに、何かいつもトリニータが危ない時に踏み台になってくれたチームという印象。ディスっているのではありません。感謝しているのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2024 09:46:37 AM
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