●ブちぎれたので文句を言いに戻った・・・・
アルプラザで半額のパンを5個買った。家に帰ってから領収書を見たら、120×5で600円と書いて有る。5個の半額による価格は、461円になるはずなのに、600円で計算してある。娘がアルプラザへ電話した。「・・・・・で、計算が違うらしいんです。明日の午前中にそちらのほうへ行きます。」本当は、自分で電話をかけたかったのだが、私がかけると恐ろしい声で怒鳴ることになるので、娘に頼んだのだ。「やっぱり許せないから、今から文句言いに行ってくる。」5個のパンと領収書を持って、内灘から金沢まで行かなくてはならないが、私は、こういうことに対して許すことができないので行くことにした。「これ、おかしいでしょ。」「ごめんなさい。これ、上の方に掲示してありますが、120円に割引されたパンなんです。」たしかに、120円と書いて有る。「でも、ここのコーナーは、半額と書いて有るでしょうが。」「もっと分かりやすく表示してほしいです。」全く同じ陳列棚に置いてあるから、全て半額だと勘違いしたのだ。陳列だなの中に、「ここは120円」と書いて有れば納得できるが、陳列棚の上に乗っかっているから分からなかったのである。しかし、わざわざ内灘から金沢まで文句を言いに行くなんていう68歳のじいさんはそんなにはいないと思う。以前、ケンタッキーにも文句を言いに行ったことがある。注文したセットの中の、ポテトが無かったのだ。「なんで、ポテトが入ってないんだ。」「申し訳ありません。新しく作ります。」「いらない。返金して。」わざわざ内灘から金沢まで、文句を言いに行ったのだ。道理に合わないことには、完全に切れる。そういう人間である。にほんブログ村にほんブログ村