テーマ:介護のお仕事。(581)
カテゴリ:介護
(当施設の場合はです。) 施設で個人の食器を持ち込むことがあります。 お茶を飲むコップや、口をつける箸やスプーンなどです。 陶器の食器は割れます。 大抵、食洗機なので丈夫なものにして下さいね。 お茶のコップで家族が何かカン違いしているようで 量の多いカップにすれば沢山提供してもらえるのではと思っているフシがあります。 マグカップやトールサイズのものを持ち込まれる事があります。 提供できる水分量は決まっています。 何も障害のないかたで毎食200ml、(10時、3時も同じ) 透析など著しい水分制限のある方、50mlから100mlくらいです。 (10時、3時は無し) ステージの進行具合(自尿の量)によって個人差はあります。 マグカップで50ml提供できない訳ではありませんが、 本人が「これしか飲めないのか」とガッカリしたり 職員に「もっとよこせ」と激高したりすることがあります。 水分に対する執着心が透析の方はものすごいんですね。 まぁ、たいていは100mlになっている事が多いですね。 入園グッズのプラコップ、あれくらいです。 小さくて軽いものをご用意頂けると有難いです。 本人にも違和感がない満水状態だし 重いと持てない事もありますのでね。 最近の保温・保冷のやつ重くて持てない方が多いです。 もっと軽量化されないかしらね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.22 22:23:50
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