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カテゴリ:サッカー
忙しくてブログを書けなかったが、W杯の試合は頑張って見続けている。 我らがセレステですが、イングランドに勝ちました。 イングランド戦ですが、怪我明けのため、運動量の少ないスアレスの分まで守備に攻撃にと奔走したカバーニが素晴らしかったですね。もちろん、後半のフリーで抜け出た1対1を決めておけば、あんなに苦しまずに済んだ試合ではありましたが、そこは、次のイタリア戦で、昨シーズンのセリエA得点王の実力を発揮してもらえばと思います。 この試合もC・ロドリゲスがとても良い出来でした。また、ロデイロもたくさんボールに触りリズムを作りました。この二人とA・ゴンサレス、アレバロで組んだ中盤はしっかり機能しました。 急造DF陣もかなりよかったです。ルガーノがいなくなり、ゴディンにリーダーとしての自覚が出てきたように思います。ヒメネスもいくつか細かいミスはありましたが良い出来でした。カセレスは・・・ルーニーの得点シーンは完全にカセレスがさぼりましたね。DFとして、あれは大きなマイナスです。守備のチームであるウルグアイのDFがああいう手の抜き方をしてはいけません。カセレスはコスタリカ戦の同点ゴールの時も追走をさぼりました。せっかく才能のある選手なのですから、次はしっかりとねじを巻き直してもらいたいです。 タバレス監督の采配には少し?マークがつきました。なぜ、ロデイロをストゥアーニに代えたのでしょうか? いずれにせよ、イングランドの猛攻を受け、ついに同点に追いつかれましたが、スアレスが再度、輝いてくれたのは周知のとおり。TVを見ていた僕も、てっきりオフサイドだと思い、これはラッキーだったと思ったのですが、よく見たらジェラードが後ろにそらしていたので、全くオフサイドではありませんでした。線審はよく見ていましたね。まぁ、目の前だったので、しっかり見えたのでしょう。 さて、イタリアがコスタリカに敗れましたから、次のイタリア戦が両者にとって天王山です。 頑張れ! ウルグアイ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 22, 2014 06:18:11 PM
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