[ボードゲーム]の記事一覧 | Ｐｕｍ’ｓ　Ｌｉｆｅ

日経新聞の別冊でボードゲームが取り上げられた

本日（12/22）の日経新聞の土曜版に入る別冊NIKKEI プラス１の巻頭ランキングが『家族で遊ぶテーブルゲーム』というものだった。それによると、専門家に評価してもらったという「この冬休み、家族で楽しめるボードゲームやアクションゲームなどのテーブルゲーム」のトップ１０は以下のとおりであったそうだ。１：　チケット・トゥ・ライド２：　ブロックス３：　開拓ゲーム　カタン４：　人生ゲーム　ゴールドメジャー５：　スコットランドヤード６：　ジャンボ黒ひげ危機一髪　ゆれタル　しゃべっタル７：　モノポリー８：　ジャンボジェンガ９：　クルード９：　野球盤メガスタジアム（９位は同点）しかし、人生ゲームやモノポリーが入るというのは私にとってはちょっと？です。まあ選者の中に小売店の販売担当の方も入っているので、実際に売れているということなのでしょう。確かに量販店やデパートのボードゲーム売り場には必ずこの二つはありますものね。それに我が家でも算数の勉強としてモノポリーをプレイすることがありますし・・・（笑）　ちなみに我が家でプレイするもうひとつの教育ゲーム（笑）はラミーキューブです。このゲームって何か知恵がつきそうな錯覚がするのです（笑笑）何にせよ、日経新聞の別冊の巻頭にボードゲームが取り上げられるということは良い兆候です。

Acquire が欲しい・・・

　ボードゲームの4大聖典と言われるうちのひとつであるAcquire が欲しいのですが、なかなか入手できずに困っています。僕は一番古い3Mのタイプのものでよく、またごく初期の木製ブロック駒である必要もなく、あの一番安っぽいプラスティック製の味も素っ気もないタイプでいいのですが、中古ショップやオークションではとても高くてなかなか手が出ません。軽く40ドルを超えてしまうのです。ハスブロ＝アバロンヒルの豪華な３Ｄプラスティックホテルビルの駒のものなどは100ドル以上します。　何とか日本に帰る前に手に入れたいと思っているのですが・・・。　　　　

(GMT)Battlelineって品切れなんですね

　この週末に僕の同僚の奥さんと息子さんが我が家に泊まりにやってきた。というのも僕の同僚が海外出張（といってもお隣のカナダですが）に出かけていて週末が暇そうなので、我が家に遊びに来てもらったのである。ご子息は一人っ子ということもあり、我が家のお兄ちゃんたちとお気に入りのプラレールで遊べるため我が家に来るのが大好きなのである。　今回は子供を寝かしつけてから彼女と妻と私とでボードゲームをプレイした。その中で彼女は10 Days in America を痛く気に入ったようだった。また翌日は二人用ゲームをプレイしたのだが、その中で(GMT) Battleline を大変気に入って何度も遊んでいた。　そこでこの二つのゲームはぜひ入手して彼女と旦那さんでプレイしたいということになった。僕が他のウォーゲームを買うついでに買っておきましょうということになり、在庫を探してみたのだが、意外にもBattlelineはすでにGMTで絶版になっており、アメリカのメジャーな通販ゲームショップでは既に売り切れになっていた！　あのゲームって人気があるんですね！　失礼しました！　信長さんのコメントにあるとおり、まだGMTのHPからBattlelineのオーダーは可能でした。私がうっかりと見落としてしまったようです。申し訳ございませんでした。

妻とのボードゲーム

　　　　　私の妻はボードゲームが好きである。自分がプレイしたいからと言ってモノポリーを買ってしまうくらいである。何でも子供の頃、二人の兄がいたため家族でボードゲームをよくしたそうだが、彼女が小学生の高学年になった頃には他の家族はもうボードゲームに飽きてしまったらしく、もう彼女の相手をしてくれなくなったそうだ。ということで妻はボードゲームをしたくてたまらないというわけである。　まぁしかし、今どきモノポリーというのもあるまいということでウォーゲームで培った知識と経験を生かして面白そうなボードゲームを色々と探し出しては二人で試している。　二人でプレイするからには二人用のゲームがよかろうということでネットや知人の評判を参考にしつつ、いくつかを買い揃えたのだが、今までで妻のお眼鏡にかなったのは上記の３つのゲームである。最近の流行はバトルラインである。なかなか頭を使うゲームで、このところ3日に1日の割合でプレイしている。しかし、まだまだやり込みが足らないようで定石というか基本戦術をマスターしきれていないように思える。どうも戦術や思考がワンパターン化しているようなのである。もう少し二人で研鑽を積まねばならないようである。　ちなみにこの他にもロストシティやガイスターなどもプレイしたがいずれも妻のお気には召さなかったようだ。　なお、SS太平記やSS信長の賭けも一緒にプレイしたことがあるが、一言、「つまらない。」と言われてしまった。無謀を承知でAHのWar at Sea も一緒にプレイしたが「一体、これのどこが面白いのかさっぱりわからない。」とばっさりやられてしまった。そりゃあねぇ、フッドもビスマルクも思い入れがなければただの足の速い船と何だか妙に強い船でしかないわけで・・・私がいきなり緒戦でフッドを失って落胆していても、妻には何のことだかさっぱりわからないわけで・・・。やっぱり、ウォーゲームってキャラクターゲームなのかもしれないと本気で思いました（笑）