佐藤けんじのつれづれなるままに

2009/05/10(日)22:58

春の訪れを感じて

北国の春は一斉に花々が咲き誇る、春の陽射しでほんわかしている時に白い絨毯のような花が木を覆っていたり、目に醒めるような住宅地では赤や黄色のチューリップ、そして白い水仙が咲いている。これらの花は育てやすいのか、人が去ってしまった庭でもしっかりと咲いている。 荒れ地になるとやはりタンポポが土筆にかわって頑張っている。                               そしてすみれ色に咲いているのは芝桜であったり、スミレ系の花。この色好きなんですよね。                           あちこちの街をテクテク歩くだけでも、美しい花々に出会うことができるし、丹精を込めている人達の土いじりの姿を見受けることができる。 そして静かに夕暮れがやってくるのである。春は曙であったけど、たまに出会える柔らかな風景も悪くないですね。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る