2005/04/17(日)22:45
劇団、本谷有希子「乱暴と待機」
バイト。
昼食。富士そば、冷肉富士うどん。
昼、激しい腹痛だったのだが、食べなければバテてしまうと思い、無理して食べたら痛みが治まる。腹減って痛かっただけ。
新宿へ。
南口、タワーレコード。
長野屋、親子丼。
新宿シアターモリエール、劇団、本谷有希子「乱暴と待機」。
前作は青山円形劇場だったのに、また小さい劇場へ戻ってきたのが嬉しい。
しかし物語は、重く暗く息苦しかった。
登場人物わずか4人の狭い世界のなかに、人間の負の感情がこれでもかというくらい充満。
いつもなら松尾スズキ的なナンセンスな笑いが救いになるのだけれども、今回はまるで控え目。
今後、ますます笑いの比重は減ってゆくのだろうか。せっかく笑いを書ける人なのに。
出演者。ホリプロの馬淵英里何の出演が目玉になっているのかもしれないが、僕はこの人をよく知らないのであまりピンとこない。
それよりも、吉本菜穂子。今回もとても良し。この人はいずれ有名になる。
帰宅。
ラジオ、オンタイムで。「本谷有希子のオールナイトニッポン」。
冒頭、舞台の話も若干。やはり賛否両論なようで。
ゲスト、鴻上尚史。本谷とは初対面。ロウテンションな本谷に対して、ハイテンションな鴻上。久々に、深夜ラジオ聴いてるなぁー、って気分になった。
聴きながら眠る。