2005/09/28(水)00:26
「M-1」にそなえて
前項からの続き。
半蔵門から大手町へ。
友だちが「M-1」に参加するので、その台本を書くことになった。今夜、その打ち合わせ。
しかし、まだなにも書けていない。これから書くつもり。
オアゾ。大戸屋、おろしとんかつ定食。
食後、台本に取り組む。
ところが、メールで送るつもりでいたのに、携帯のバッテリーが残り少なくなってしまう。
そうのんびり作るわけにもいかなくなった。とりあえず、スタイルだけ固めた仮台本を送信。
バッテリーが切れてしまうと連絡も取れなくなる。これ以上、携帯をいじるのはやめたほうが良い。
やることがなくなってしまった。
待ち合わせ時間まで、まだまだある。
山手線を2周。睡眠。
21時過ぎ、新橋。
約束のジョナサンへ。
KさんとIさんだけが待ってるのかと思ったら、Kさんの友だちがふたり来ていた。
当事者のIさんは仕事のため遅くなると。
Kさんに送った台本を、友だちふたりもすでに読んでいるようで、なにが面白いのかよくわからないと、よってたかって非難される。
仮原稿なのだから仕方がない。なにがどう面白いのか補足説明。方向性に迷いはないのだが、完成品にするのが大変。
なにしろ素人コンビなので、技術で稼ぐことはできない。構造的に変なものでないと印象に残らないだろうと思ったのだが、それゆえに、客に不親切なスタイルではある。
説明の甲斐あり、この場では大爆笑。
そこから、衣裳の案で盛り上がる。実現したらかなりくだらない。
Iさん、到着。補足説明、ひと言ですべてを理解したのは傑作。なんでわかるんだよ!と逆に突っ込みたくなる。
深夜、カラオケ館へ移動。
声を出して稽古するために移ったのだが、結局、唄ってばっかり。
僕も久しぶりにたくさん唄った。カラオケには滅多に来ないせいか、どんどん音痴になってる気がする。
漫才にはなんの進展もなく、そのまま、朝まで。