2004~2013

2007/07/17(火)01:26

「志らく百席」

落語会・演芸会(338)

バイト。 昼食。虎ジ、醤油虎ジ麺。 BRUTUS、購入。 桜木町へ。 横浜にぎわい座、「志らく百席」。 満席まではいかないが、2階席もかなり埋まっているようだ。とてもいい雰囲気。 志ら乃さん。客席から「おめでとう!」の声。「壺算」。言葉だけではなくアクションでも笑わせる。 志らく師。マクラ、昨日の「立川流三人の会」の話。僕なんかはチケットを買うのを最初からあきらめてしまったのだが、やはり凄い会だったようだ。今日はそのテンションがいい具合に残っているかのよう。「居酒屋」。初めて聴くサゲ、秀逸。 マクラ、談笑さん真打ち披露パーティーで、家元に昭和歌謡を唄わされる。どんな曲でも完璧に唄いこなして家元をうならせる志らく師と、「憧れのハワイ航路」1曲で場を沸かせる志の輔師との違いが面白い。「寝床」。志ん生よりも、さらに激しいギャグ。 ‐仲入り‐ ゲスト・石黒サンペイ、マジック。ジャグリングとパントマイムも。このひとは初めて観るが、安っぽさにうんざり。この会は、ゲストの人選があまり良くない。 志らく師「芝浜」。今日の客は、かなり奇抜なギャグもすんなり受け止める。なので、人情噺として成立。 今日は三席演って三席とも良かった。いろいろと好条件が重なった感じ。この会もようやく定着か。 最後に「あ・うん」の告知を。 2階、「お笑いぱっちり倶楽部」の写真展。 何故か、ヨネスケが被写体のものが2枚も。 旧東横線ガード下を歩いて、高島町方面へ。 グラフィティを眺めながら。 ブックオフ。寄るんじゃなかった。たいして読みたくない本を、またたくさん買ってしまった。これは病気だ。 100円本、10冊。司馬遼太郎、井上ひさし、北杜夫、保坂和志、酒井順子、S・コレン、いしいひさいち、吉田戦車、川崎ぶら、アントニオ猪木、明石家さんま、ツービート。対談本、含む。 ガスト、オムライス特製キノコソース。 深夜0時半、帰宅。 テレビ、少し。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、湯浅卓。期待通り、序盤から爆笑フレーズ連発。ネタではなく、あくまでも真実として語っているところが傑作。 ◆「踊る!さんま御殿」。藤本静という女優は、なかなかバラエティ適応力ありと見た。 関川夏央「豪雨の前兆」、読了。 夏目漱石から西原理恵子まで。落ち着いた文体が心地良い。

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