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カテゴリ:演劇
休日。
昼、新橋へ。 博品館劇場、渡辺正行プロデュース「LDK Vol.3」。 「LADYダイナマイトはKISSでいちコロ!」の略。 演出、永峰明。脚本、堤泰之。 渡辺正行プロデュースと銘打ってはいるが、演出家と脚本家は別なのだな。 客層、ばらばら。着物姿の御婦人もいらっしゃったが、誰のファンなのか皆目見当がつかない。博品館劇場のファンだろうか。 最前列で。 芝居は3部構成。渡辺正行と3人の女優がそれぞれ、ふたり芝居が3本続くかたち。 インリンと町田マリーの夢の共演を楽しみにしていたのに、ちょっと肩すかし。 インリン・オブ・ジョイトイ。2度の衣裳替えが最大にして唯一の価値。しかし、最前列でインリンのからだを観ても、欲情とはほど遠いムード。 町田マリー。客席に毛皮族のファンはどれだけ居ることか。渡辺とは父娘の設定、必要以上にスキンシップを取る父・渡辺。じつにどうってことのないほろりとさせる話。町田マリーの魅力がまるで発揮されず。 阿知波悟美。さすがのキャリア。いちばん安心して観ていられた。演技が細やか。 終演。全員登場、少し雑談。インリン、町田、会話がぎこちなく思えたが、リーダーとはうまくやってるのだろうか。楽屋が心配。 最後にドライヤーが当たる抽選会を。 横浜西口。 ジョイナス地下。はなてまり、皿うどん。 帰宅。 テレビ。「サンデージャポン」。堀江貴文を評価していたはずのテリー伊藤、今さらスーパーフリーとの類似を指摘したところで遅いだろうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月02日 23時55分23秒
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