2004~2013

2007/04/11(水)22:53

神保町花月/たけしと東

街(59)

バイト。 昼食。けっぱれ、豚そばまろ塩。 神保町、寄り道。 「神保町花月」という吉本興業の劇場が7月にオープンすることを知ったので、場所を確認に。 三省堂の裏、すずらん通りのさらに1本裏の通り。意外と、ひっそりとした場所にこじんまりと建っていた。 まだ、建設中なので、外観はわからないけれども、この規模ならば、街の雰囲気を壊すこともないかもしれない。いちばん心配な点はそこなのだ。 地下には映画館も入るとのこと。とりあえずは、期待することにしよう。 芳賀書店。 また、買わなくて良いものを買ってしまった。 立ち読み。 週刊プレイボーイ。そのまんま東知事、独占インタビュー。 インタビュアー、大川総裁。当確の会見場に居たのは、このためだったのだな。 素人7人で始めた選挙戦を「まさにオレが追い続けたインディーズの鑑」と。 週刊ポスト、購入。 ビートたけし、連載の拡大版で「そのまんま東と談合とニッポン人」。 「実は東は今回の出馬を決めた際に、『オフィス北野』を辞めてもらっているんで、オイラとはもう関係がないってことでね。」 「それはオイラなりの考えがあって、『芸の世界』と『政治の世界』は相反するものだと思っているから。芸人が政治や政治家に文句をいったり悪態をつくのはいいけど、芸人が自ら政治家をやってはいけないというね。」 「東とオイラは、もう生き方が違うんでね。別に縁を切ったってわけじゃないけど、東には『オイラは芸人、お前は政治家。行く方向が違うんだから、師匠と弟子の関係もナシにしよう』っていったんだよ。」 「でも、今回こんなに簡単に当選するなんて思ってなかったから、もっと仲良くしとけば良かったよ。」 「まァ、いざ始まると、東は意外とうまくやるんじゃないかって思ってるけどさ。なんだかんだいっても元芸人だからね。芸の世界なんてのは完全に談合だらけ。」 「1年持てば上等だよ。まずはお手並み拝見だっての!ジャン、ジャン!」 帰宅。 テレビ、あれこれ。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、岡林信康。14年ぶり。 延々と、レース鳩の話を。 ◆「TVタックル」。やはり、そのまんま東の話題に。 たけし「東の顔がねぇ、だんだん、O.J.シンプソンに似てきたな。」 しかし、たけし、ものすごく嬉しそう。 ◆「やりすぎコージー」、ネイチャージモン。ネイチャー軍団として、スマイリーキクチが出演。 水野晴郎における西田和晃のような存在か。

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