2007/04/11(水)22:53
神保町花月/たけしと東
バイト。
昼食。けっぱれ、豚そばまろ塩。
神保町、寄り道。
「神保町花月」という吉本興業の劇場が7月にオープンすることを知ったので、場所を確認に。
三省堂の裏、すずらん通りのさらに1本裏の通り。意外と、ひっそりとした場所にこじんまりと建っていた。
まだ、建設中なので、外観はわからないけれども、この規模ならば、街の雰囲気を壊すこともないかもしれない。いちばん心配な点はそこなのだ。
地下には映画館も入るとのこと。とりあえずは、期待することにしよう。
芳賀書店。
また、買わなくて良いものを買ってしまった。
立ち読み。
週刊プレイボーイ。そのまんま東知事、独占インタビュー。
インタビュアー、大川総裁。当確の会見場に居たのは、このためだったのだな。
素人7人で始めた選挙戦を「まさにオレが追い続けたインディーズの鑑」と。
週刊ポスト、購入。
ビートたけし、連載の拡大版で「そのまんま東と談合とニッポン人」。
「実は東は今回の出馬を決めた際に、『オフィス北野』を辞めてもらっているんで、オイラとはもう関係がないってことでね。」
「それはオイラなりの考えがあって、『芸の世界』と『政治の世界』は相反するものだと思っているから。芸人が政治や政治家に文句をいったり悪態をつくのはいいけど、芸人が自ら政治家をやってはいけないというね。」
「東とオイラは、もう生き方が違うんでね。別に縁を切ったってわけじゃないけど、東には『オイラは芸人、お前は政治家。行く方向が違うんだから、師匠と弟子の関係もナシにしよう』っていったんだよ。」
「でも、今回こんなに簡単に当選するなんて思ってなかったから、もっと仲良くしとけば良かったよ。」
「まァ、いざ始まると、東は意外とうまくやるんじゃないかって思ってるけどさ。なんだかんだいっても元芸人だからね。芸の世界なんてのは完全に談合だらけ。」
「1年持てば上等だよ。まずはお手並み拝見だっての!ジャン、ジャン!」
帰宅。
テレビ、あれこれ。
◆「いいとも」テレフォンショッキング、岡林信康。14年ぶり。
延々と、レース鳩の話を。
◆「TVタックル」。やはり、そのまんま東の話題に。
たけし「東の顔がねぇ、だんだん、O.J.シンプソンに似てきたな。」
しかし、たけし、ものすごく嬉しそう。
◆「やりすぎコージー」、ネイチャージモン。ネイチャー軍団として、スマイリーキクチが出演。
水野晴郎における西田和晃のような存在か。