2004~2013

2007/04/11(水)23:25

「あべ弘士の世界展」

芸術(30)

バイト。 昼食。吉野家、牛丼。ベローチェ。 立ち読み。 週刊文春。小林信彦、もちろん植木等。 週刊新潮。怪芸人・中田カウス、2週連続! 東京駅八重洲口。 大丸ミュージアム、「あべ弘士の世界展」。招待券で。 元・旭山動物園の飼育係で、動物を多く描いている絵本作家。というぐらいの予備知識はあったのだが、作品をしっかりと観るのは初めて。 職業的に動物と接してきたひとならではかと思うのは、素人が見過ごしてしまうような細部をこそ強調する描きかたで、写実的ではないのだけれど妙な説得力がある。 あまり的確ではないかもしれないが、さかなクンと畑中純を連想。 わりと、物静かで叙情的な印象のものが多かったのだけれど、昆虫を描いたシリーズは、まるで子どもが描いたかのように自由でカラフル。動物と昆虫とでは、向ける視線に違いがあるのかもしれない。   八重洲地下街。 東春堂。入り口に、森下くるみのエッセイ集がどーんと平積みしてある。英知出版、倒産しちゃったのに、返品しなくて大丈夫なのか。 からなべ屋、キーマカレーゆで玉子のせ。 帰宅。 特になし。

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