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テーマ:映画ニュース(1424)
カテゴリ:映画 その他
「眞鍋かをりと松本大のいちばんやさしい株のはなし」、読了。
2004年刊。つまり、ホリエモン事件以前の本であることにちょっとひっかからないでもないが、まぁ、非常にわかりやすいことはわかりやすい。 眞鍋かをりも、このころはまだ、“ブログの女王”ではなかったのだな。 ネット。 楽天証券で、さっそく、口座開設の資料を請求してみる。 梶原しげる「口のきき方」、読了。新潮新書。 世の間違った日本語を叱るような内容を想像するタイトルだが、実際はもっと柔軟で軽薄。 新書の“カッパブックス化”の見本のような本で、新書としては物足りないが、タレント本的な調子の良さはなかなかのもの。 テレビ、あれこれ。 ◆「太田光の私が総理大臣になったら」、「ガソリン税を撤廃します」のマニフェスト。 メッセンジャー黒田、今週も良い活躍。 反対席に、髭男爵・ひぐち君「僕は福岡出身なんですけど、あの、朧大橋あるじゃないですか。たしかにそのね、あんまり使われてないみたいなことあるかもしれないですけど、観光名所になってるんですよ、これ。」「これからどんどんどんどん活性化するんじゃないかと。」 ◆「日本アカデミー賞受賞式」。最優秀作品賞は、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」。 「東京タワー」から松尾スズキ、「舞妓Haaaan!!!」から宮藤官九郎、阿部サダヲと、大人計画勢そろいぶみ。今の日本映画界が、いかに小劇場俳優に占有されているかを象徴しているかのような。 最優秀助演男優賞、小林薫のスピーチ。「もたい(まさこ)さんと舞台袖で一緒のとき、ちょっとごあいさつして…、あのー、なんて話じゃないんですけどね。あのー、ふたりで話してたら、笹野(高史)さんが入ってきて、お前らアングラ出身のくせによくここまでこれたな、っていう。笹野さんからちょうど僕らふたり、おことばいただいて、そのことばがすごく嬉しかったです。本日はどうもありがとうございました。」 ◆「R30」梅佳代。展覧会のBGMに、友だちのカラオケを流したそうな。 ラジオ。「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」。 しまおまほ「『永六輔その新世界』ですね。それにですね、女性3人組のコントグループの、だるま食堂が出るんですよ。だるま食堂、ご存知ですか? 知っといたほうがいいですよ。」「わたしね、小学校のとき、すごい大好きで、だるま食堂が。」「(『テレビ演芸』10週勝ち抜きを) わたし、そんとき、観てました。泣きましたもん。」 ネットで職捜しも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月19日 20時52分20秒
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