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テーマ:落語!&演芸!(1447)
カテゴリ:落語家
午前中、睡眠。
夕方、横浜ヘ。 叔父と待ち合わせ。 書類等、受け渡し。 東急ハンズ、ドン.キホーテ。 栄松堂。 「TV Bros.」、「PLAYBOY」、「UOMO」、購入。 立ち読み。「WiLL」。 「爆笑問題の日本原論」。倖田來未発言についてのネタ、輪をかけて不適切で傑作。 高田文夫「大衆芸能小僧」、松野大介について。新刊が出たようで、ラジオではすでに紹介済みかもしれないが、この名前を目にするのはずいぶんひさしぶりな気がする。「芸人失格」はもっと読まれるべき名著。 すき家、メガチーズカレー。 帰宅。 睡眠。 深夜、日記更新。 雑誌、あれこれ。 ◆「PLAYBOY」、特集「この人の書斎が見たい!」。石田衣良、ピーター・バラカン、鹿島茂、高野孟、内田樹、立川志らく、吉田司、林望、佐野眞一、中平穂積、谷沢永一、吉本隆明、徳大寺有恒。 どう見ても、志らく師匠だけ異質でしょう。志らく師に「書斎」のイメージは、そんなにないけれども。どういう取材意図か。 ◆「UOMO」、特集「40歳は、スーツ適齢期」。「時代を動かす40代、グレースーツを着る」という企画に、秋川雅史、桐島ローランド、田島貴男、長嶋一茂、立川談春、鎧塚俊彦、古田貴之、阿部和重。 どう見ても、談春師匠だけ異質でしょう。談春師に「スーツ」のイメージを持ってるひとがどこにいるんだか。取材意図がますます謎。 「立川さん着用のスーツ」という書きかたに、やはり、落語を知らない取材者だなと納得するが、談春師も談春師で「このカナーリのスーツは、かな~りいいね(笑)。」なんてがっかりする発言を。取材者、そんなところは活字化しなくていいの! というわけで、同時期に発売の雑誌で「立川ボーイズ」そろい踏み。両誌に気がついた落語ファンはどのくらいいるのかしらん。 テレビ、あれこれ。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、坂東三津五郎。13年ぶり。 タモリの“安産祈願”第1号は、24年前の、三津五郎の娘が生まれるときだったそうで。どのようなきっかけでそうなったのか。知りたい。 ◆「徹子の部屋」松尾貴史。 小学生のころ、「11PM」を観ていたら、酔っぱらった父親が帰ってきて、「『小学生がこんなもん観やがって』っつって、えらく殴られまして。で、両足をひもで縛られて、うち、アパートの3階だったんですけど、ベランダから逆さ吊りにされまして。」「逆さにぶらさがったまんま、『助けてぇ~、助けてぇ~』って。もう夜中の12時過ぎてんですよ。もう、まわりのベランダが、明かりがぽっぽって点いて、みんなが集まってきて。」「『わたしに免じて勘弁してあげて!』って近所のひとがうちの父に言うんですけど、『許さ~ん!』って言って。『お前は『11PM』を観るかぁ~!』」 ところが、「僕がこういう仕事をするようになって、『11PM』に出てるのを、いちばん喜んだのが父だったんですね。」 ◆「あらびき団」。世界のナベアツ。この番組のときは、比較的、粗いネタを選んでいるような。なんとも作家的な判断。 ネット。 mixiに「立川談志」が現れ、立川談志ホームページに注意書きが掲載される事態にまで発展している。 うちにも足あとがあったから先に知っていたのだが、こんなものを真に受ける人間がいるとは。まったく、愕然とする。 一目瞭然、ニセモノ以外のなにものでもなく、真偽を問うようなレベルの話じゃないし、無論、非難しなければならないようなレベルでもないだろうに。 この情報リテラシーの低さには困惑するしかないが、ネットで注意しなければならないのは、これを信じるひとたちも、いとも簡単に情報を発信する側にまわる点ではないか。 なだぎ武のブログの件もしかり。 まだ、しばらくは、こういう時代が続くのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月01日 23時04分32秒
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