2004~2013

2008/11/07(金)00:31

泰葉と低血糖

芸能ニュース(31)

いつもは早番だが、病欠ありのため、通し。 休憩時間も抜けられず。 昼食。コンビニでサンドイッチ。 横浜西口。 浜虎、醤そば。 帰宅。 日記更新。 テレビ。「サンデージャポン」。 泰葉の記者会見、初めて観る。評判だけを断片的に知っていたが、これは想像以上にすごい。そりゃあ、いろんなひとがリアクションするはずだ。 しかし、こういう常軌を逸したひとがいると、なんでもかんでも心の問題で解釈したがるひとがいるが、それはどうもあやしい。会見のなかで、「すいません、低血糖なので砂糖なめさせてください。」といって角砂糖をほうばる場面があったが、原因はここにあるのではないか。 ウィキペディアの「血糖値」の項によると、血糖値が約65から70mg/dLに低下すると、血糖値をあげるためにアドレナリンが大量に放出されるそうだ。そのために、交感神経刺激症状が起こり、手足が震えたりする。また、アドレナリンとは、「攻撃ホルモン」とも呼ばれるホルモンで、それが大量に放出された状態でしゃべっているのがあの会見だということは前提にしておきたい。 以下、メルクマニュアル家庭版から引用。太字、引用者。 「低血糖に対する体の最初の反応は、副腎からエピネフリン(アドレナリン)を放出することです。エピネフリンが蓄えられている糖を放出するよう刺激しますが、同時に不安発作に似た症状をもたらします。それは発汗、神経過敏、ふるえ、失神、動悸、空腹感などです。さらに重度の低血糖になると脳への糖の供給が不足して、めまい、疲労感、脱力、頭痛、集中力の欠如、錯乱、酩酊(めいてい)と間違えられるような不適当な行動、不明瞭な話し方、眼のかすみ、発作、昏睡などが起こります。」 つまり、精神よりも健康の問題であると思われ、そもそも、小朝師というひとは擬似心理学を好むひとだから、泰葉のこのような部分が見えていなかった可能性はないだろうか。 もし、仮に、「ためしてガッテン」の司会が志の輔師でなく小朝師であったならば、また違う展開が起こり得たかもしれない。

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