2009/04/14(火)14:36
「リダクテッド 真実の価値」
今日も無職。
午前中、睡眠。
日記更新。
テレビ。
「いいとも」テレフォンショッキング、オードリー。初登場。
結局、さきの「M-1」でいちばん得したのがオードリーということになっているのは、漫才への評価以上の、テレビ的なインパクトに尽きる。漫才のスタイルは突然変異的なものだけれども、コンビのバランスは、むかしの喜劇映画のようですらある。
夕方、黄金町へ。
シネマベティ、ブライアン・デ・パルマ監督「リダクテッド 真実の価値」。
木曜メンズデー、1000円で。
イセザキモール。
かつや、カツカレー。
ベローチェ。
読書。
小林信彦「最良の日、最悪の日」、読了。文春文庫。
「週刊文春」の連載、1999年分。どういうわけか、このころはルビで遊ぶのに凝っていて、吉田照美に「らぢおのおうさま」、大瀧詠一に「みすたーないあがら」、NHK紅白歌合戦に「じだいおくれのそんざい」といった具合。
TBSラジオ「アクセス」を絶賛していて、当時のナビゲーター、小島慶子アナのことも高く評価している。
「賛成・反対の意見の電話の中には、ずいぶん幼稚なものもある。それにも耳を貸し、賛成(A)と反対(B)が意見を述べているところに、さらにどっちかの意見(C)の電話を入れて、テーマをふくらませ、それらの議論を整理してゆくのは容易なわざではない。スタジオのトーク・パーソナリティの意見も加わるのだから、頭の回転の遅いアナウンサーだったら、混乱してしまう。それらを冷静に整理し、さらに議論を進めてゆくのだから大変である。」「議論の途中で(時間の都合もあって)、a・b双方の電話を切る小島アナのソフトな態度とタイミングが実にうまい。」
今日も横浜東口まで歩く。
深夜0時半、帰宅。
日記更新せず。
(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)