2009/08/10(月)23:41
Tさんと
昼、渋谷へ。
「裏切りのアメリカ」こと、Tさんと会う。
佐藤さんの給料が入ったら会いましょうというメールをもらっていたので、ソフトスケジュールの合い間をぬって、今日ということにしていただいた。なにぶん、先の予定がまったく立たないので、あんまり微調整がきかない。
センター街。
ブックオフで待ち合わせ。
Tさんが10分ほど遅れたので、そのあいだに物色。
100円本、6冊。吉本隆明、長谷部千彩、久保田真琴、桂文珍、三遊亭円丈、細川ふみえ。
Tさん、完全にノープラン。
渋谷を提案したのはTさんなのに、ノープランか。
ケータイでファミレスを探して移動。
道玄坂を抜けて、セルリアンタワー方面へ。
ジョナサン、パンケーキ。
TさんがCDをコピーして持ってきてくれるというので、僕ももらいっぱなしでは申し訳ないので、リテレールの講演のCDを4枚貸す。
しきりに会いたがっているふうなので、同人誌の件でなにか進展があるのかと思ったら、そういうわけでもなかった。拍子抜け。
千原ジュニアと2ちゃんねるの話でTさんがヒートアップする。
4時間ほど。
横浜西口。
ジョイナス。
栄松堂、寄り道。
「FAMOSO」2号、購入。
こんなの1号だけで充分だよ! と思いつつも、この馬鹿馬鹿しさには抗えない。
1号が売れたもんだから、2号はずいぶんと大量に積んであったが、そんなに売れるんだろうかな。
帰宅。
TさんにコピーしてもらったCDを聴く。
スチャダラパー「11」。
忌野清志郎が死んだときに、BOSEがブログで、清志郎の活動のなかでタイマーズにいちばん影響を受けたと書いていて大いに納得した。今、スチャダラパーほどに反骨精神に満ちた音楽をやっているグループがほかにいるだろうか。とても痛烈、かつ、とても楽しい。
エレファントカシマシ「昇れる太陽」。
宮本浩次をキレさせたラジオパーソナリティーが「食べにくい!」と言っていたことから、重々しいものを想像していたのだが、いやいや、むしろ、食べやすい! あの女性パーソナリティーに、誰か「奴隷天国」を聴かせてやってくれよ。
テレビ。
「いいとも」テレフォンショッキング、岡村隆史。3年ぶり。
タモリと動きでの掛け合いが始まってしまうのは、間寛平と岡村ぐらいか。